阪神・淡路大震災から２２年目を迎えました。６５００人にものぼる多くの犠牲者を出してしまったこと、そしてその教訓をもとに防災・減災教育に力をいれていかなくてはならいないことを胸に刻む日です。けっして過去の悲惨な出来事として、歴史にしてはいけません。命を長らえた者は、残されたものは、次の世代の命を守っていく仕事を託されたのです。

平成２８年度の全国学力・学習状況調査における、南港光小学校の結果をホームページ上「全国学力・体力調査の結果」に掲載しております。正答率の上昇は顕著にみられ、本年度は大阪市、全国の平均正答率を国語、算数のすべての調査で上回ることができました。
特に算数は、全領域において全国平均を上回りました。習熟度別指導、少人数指導できめ細かい指導を行ってきた成果が表れています。また、無解答率はたいへん低くなり、最後まであきらめないで、問題に挑んだことがうかがえます。
南港光小学校は、学力向上においても、トップランナーでありたいと思います。

今日の給食は、あじのレモンマリネ、スープ煮、固形チーズでした。３年１組は、産休に入った光延先生にかわって、松尾先生が着任しました。給食の時間には、なごやかな雰囲気で話をしていました。

１６・１７日は、大阪市学力経年調査で、今日は、国語と社会を行いました。３・４年生も参加していますが、いつもとは少しちがうテストで緊張していました。

５・６年生の教室も水を打ったような緊張感の中で、調査が進んでいました。自分の学力をしっかりと把握して、次の学年に進んでほしいと思います。