5年生 調理実習2ごま油のいい香りが漂っています。 色鮮やかにふっくらと焼かれたチヂミ だしがしっかりとられた具だくさんのトックスープ めっちゃおいしい〜 なんでこんなにうまいの〜 子どもたちは大満足でした。 なんと違う学年の先生も楽しそうな雰囲気とおいしそうなにおいにつられてやってきました。味見という名の大つまみぐいです。 その他にも、民話(金剛山の虎退治)や歴史、衣装などについても学習しています。 6年生の造形遊び5年生 調理実習1使った食材はじゃがいも、にんじん、たまねぎ、にら、ちくわ、豚ミンチ、たまご、だいこん、牛肉、えのき、わかめ、トックなど、学校の調理実習で一度に扱う数としてはかなり多いです。これらを子どもたちはていねいに下ごしらえをしていきます。 いろいろな切り方やだしの取り方、混ぜ方や焼き方、安全面などの指導内容も盛りだくさんです。 でも子どもたちは役割分担をしっかりとしてグループで協力しながら、そして笑顔いっぱいに活動していました。とっても楽しそうでした。 身近な国を知ろう その1多目的室に身近な国の資料が展示してあります。その中で韓国の子どもの遊びや、服などを体験できるようになっています。 ペンイ(ひもでたたいてコマを回す) ユンノリ(すごろくと似ている) チェギチャギ(はねとおもりのついたものをリフティング) コンギ(韓国のおじゃみ) パジチョゴリ・チマチョゴリ(伝統服) 2年生がグループごとに順番に体験していきます。ペンイとチェギチャギはなかなか難しいようでした。 授業の終わりに先生が、どれが楽しかったですか?と質問したらなんと、パジチョゴリ・チマチョゴリを着るのが一番人気でした。男子も赤のチマチョゴリ(女性用)を着る子がたくさんいました。こういう経験がグローバル世界を生きていく子どもたちの第一歩なのでしょうね。 さて、せっかくですのでみなさんに韓国クイズを出しましょう。 1、韓国の人口はどれくらいですか? 3000万人 4000万人 5000万人 6000万人 2、韓国でも人口の都市集中が問題になっていますが、何人に一人が ソウルの人ですか?ちなみに日本では、9人に1人が東京の人です。 8人に一人 5人に一人 3人に一人 2人に一人 3、日本は出生率が低く、少子高齢化が進んでいますが、 韓国と比べてどうですか? 日本のほうが低い 韓国のほうが低い 4、大阪の1月の平均気温は約6度ですが、ソウルの平均気温は いくらでしょう? 8度 5度 3度 0度 −3度 5、韓国語で「チャジョンゴ」という乗り物がありますが、 日本語では何といいますか?(俗称です) ( ) ☆ 答えは、身近な国を知ろう週間その2 にあります。 身近の国を知ろう週間 その2
身近な国を知ろう週間その2
その1の答えです。 1、 5000万人 2、 5人に一人 3、 韓国のほうが低い (日本よりも大きな社会問題です) 4、 −3度 5、 ( チャリンコ )つまり自転車です。他の説もありますが、 これが有力? これでみなさんも韓国通です??? |
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