1月16日(月)給食酢豚は、角切りにして揚げた豚肉と、タマネギ、ピーマン、ニンジンなどの野菜を甘酢あんでからめたものです。 家庭でもよく作られる中国料理のひとつです。広東(カントン)料理の「咕咾肉((クウラオロウ)」、上海(シャンハイ)料理の「糖醋肉((タンツウロウ)」のことです。どちらの料理も、まったく同一の料理とはいえないですが、日本では酢豚としています。 給食の酢豚も しょうが、料理酒で下味をつけて油で揚げた豚肉とたまねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマンの野菜を甘酢あんでからめました。 楽しかったよ 昔遊び
生活科の学習で「昔遊びの会」を行いました。地域の方々に来ていただき、紙飛行機やこままわし、竹とんぼやはねつき等の昔の遊びを丁寧にわかりやすく教えていただきました。
はじまる頃には、「やったことないなあ。」「幼稚園の時にやったことあるよ。」など、どきどきわくわくする声が聞こえていましたが、どのコーナーでも、やさしく手をそえていただいたり、「上手だね。」「さっきよりできているよ。」とやさしく声をかけていただいたりする中で、子どもたちはとても嬉しそうに遊びを楽しむことができました。 会が終わる頃には、「楽しかった。」「また、やりたいよ。」という声が聞こえてきました。学ばせていただいたことを、これからの学習に生かしていきたいと思います。 1月13日(金)給食今日は、正月の行事献立です。 ぞう煮は、かつおぶしでだしをとり、白みそを多く使った関西風の味付けをしました。具には、白玉もちや金時にんじんを使用して、紅白でおめでたい正月らしさを出しました。 金時にんじんは、正月用として出回り大阪市なにわの伝統野菜のひとつです。 ごまめは、おせち料理の一品です。昔、いわしを田んぼの肥料としたところから田作りとも呼ばれ、豊作を願う気持ちが込められています。 2枚目が、なにわの伝統野菜でもある金時にんじんです。 3枚目が、ごまめです。 町たんけん(キッズプラザ)
活科「町たんけん」の学習で、キッズプラザへ社会見学に行ってきました。
今回の学習では、班ごとに学校を出発して駅まで行き、自分たちで切符を購入して電車に乗り、キッズプラザまで行きました。 どの班も協力し合い、無事にキッズプラザまでたどり着くことができました。 移動の際には、安全に気をつけ、時に声を掛け合い、整列しながら進んでいく各班の姿が印象的でした。 キッズプラザでは、たくさんの体験的な活動をすることができ、学ぶことが多かったです。 今回の学習を通して、子どもたちの自発的な行動が多くみられ、とても有意義な学習となりました。 1月12日(木)給食桃のクラフティは、白桃(カット缶)を使用した手作りのデザートです。溶き卵、クリーム、砂糖、ふるった小麦粉と液汁を十分にきった白桃を混ぜた生地をコーンフレークを敷いた容器に流し入れて、210度で25分間焼きました。 |
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