♪きょうの給食 (節分の行事献立)
2月3日は節分です。節分とは、季節の変わり目の立春、立夏、立秋、立冬の前日のことをいいます。しかし、今では立春の前日だけをさすようになりました。
節分には豆まきをしたり、焼いたいわしの頭をひいらぎの枝に刺したものを玄関に飾ったりして、鬼に見立てた災いや病気を追い払う風習があります。 今日の給食では、調理員さんが鬼に扮して登場してくださり、一足早く、行事献立として「いわしのしょうがじょうゆかけ」と「いり大豆」をいただきました。 いわしの小骨が気になる子どもたちもいましたが、「味つけがおいしかった」「豆がさくさくだった」とうれしそうに感想を聞かせてくれました。 子どもたちに家庭での節分の様子を尋ねてみると「恵方巻きを食べる」との答えが大半でした。明後日の節分には鬼を追い払い、この一年が健康で幸せに暮らせますように願いましょう。 学校の学習園では、梅の木にきれいな花がちらほら咲き始めました。春はもうそこまで来ていますよ。 給食集会(給食委員会)
今週の給食週間に合わせて、今日のなかよし集会は、給食委員会からの発表です。
はじめに、全員で「○×クイズ」をしました。 Q1:給食でいちばんよく使われる野菜はたまねぎです。 Q2:ラッキーにんじんの種類は5種類です。 Q3:新森小路小学校の調理員さんは9人です。 続いて、給食委員のみんなで考えた「あいうえお作文」の発表です。(写真…とてもうまくできていますね!) 最後に、3学期の給食目標の確認をし、「作ってくださる調理員さんへの感謝の気持ちを忘れずにしっかり食べて、寒い冬を元気に乗り切りましょう」との言葉で締めくくりました。 【○×クイズの答え】 Q1:×にんじんがいちばんよく使われます。 Q2:×6種類あります。 Q3:○9人の調理員さんで作ってくださっています。 おいしい給食をありがとう!
1月24日は『給食記念日』です。戦後、学校給食が再開されたことを記念する日です。これに合わせて今週は、“新森小路小学校の給食週間”としてさまざまな取り組みを計画しています。月曜日の児童朝会では、校長先生から「大阪市で給食が始まったのは、新森小路小学校ができた年とほぼ同じころです。」という驚きのお話もありました。
1月のはじめから、毎日おいしい給食を作ってくださる調理員さんへ感謝のメッセージを全員が書きました。その一部を紹介しましょう。 <調理員さんへ感謝のメッセージ> ・いつもほかほかの気持ちをこめた給食を作ってくれてありがとう。 ・黒豆が泣きそうなくらいおいしかったです。 ・みなさんが作るごはんは、まるで元気になる魔法のくすりです。 ・りんごがうさぎになっていたり、お花の形のにんじんがあったり、食べていてワクワクします。 ・家で食べているときらいなものも、給食で食べるとおいしいです。 ・クリスマスにはサンタやトナカイの仮装、年明けにはにわとりやひよこの仮装をしてくれて、おもしろかった。 ・調理員さんが作ったら、苦いゴーヤもやさしい味に変わります。おいしいです。 ・きらいなものも好きになりました。 戦後の食糧不足から子どもたちを救う目的で始まった学校給食ですが、今では食育を行う大切な教育活動のひとつとなっています。給食を通して、心も体も大きく成長してほしいものです。 (給食週間に関する内容は、この画面の右がわ「配布文書:食育つうしん(1月号)」にも載せていますので、あわせてご覧ください。) 土曜授業「新森防災デー」
1月21日に土曜授業「新森防災デー」を実施しました。当日は、旭区役所・旭区まちづくりセンター・地域の防災担当者・消防署の皆様方にご協力いただき、消防車見学、水バケツリレー、備蓄倉庫の見学、煙体験などを実施していただきました。
さらに低学年は新聞紙を使ってのスリッパ作り、高学年はクロスロードクイズ、そして6年生は水消火器での消火をそれぞれ体験しました。 今回の新森防災デーで、大切な命を守るためにできることをたくさん学ぶことができました。学んだことをぜひ今後の生活に生かしてほしいと思います。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 昔あそび
1月19日(木)、本校1年生が「昔あそび」を行いました。
地域から約40名のボランティアの方々にお越しいただき、子どもたちに昔懐かしい遊びを教えていただきました。 コマ回し・羽子板・あやとり・おはじきなどを通じ、児童とボランティアの方々との心の交流がより深まった2時間でした。 本当にありがとうございました。 |
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