校区内にこんなところがあったんだ〜。その2校区探検では、子ども達は真剣なまなざしで担任からの説明を聞いていました。また道中、安全に気を付けて歩いたり、住宅の中では静かに歩こうとしたりと、好ましい態度で学習していました。 これからは、今日の探検でメモしたことを掘り起こし、まとめていきたいと思います。そして地域に親しみを感じ、大切にしていこうという心を育んでいきたいと思います。 校区内にこんなところがあったんだ〜。その1商店街を通ると、「ここの店、〇〇がおいしいねん。」とか、「ここは△△やねん。」とさすが地元っ子。いろいろ解説してくれました。友だちの家の前を通り、矢田公園(第二グランド)に着きました。矢田公園では、これまで探検してきて気付いたことなどを探検ノートにメモしていきました。 その2に続く 不思議な世界を描いていますカッターを使って、素敵な窓を作りましたカッターを切る時の注意点をもう一度確認し、早速画用紙に描かれたいろいろな形の窓を作っていきました。前回よりも素早く安全に切ることができるようになっていて、子ども達の技術の習得の早さに驚きました。その後、オリジナルの窓を作りました。車型の窓、キノコ型の窓、窓の中に窓がある窓、かわいいキャラクター型の窓など、担任が思ってもみなかった窓がたくさんできて、子ども達のユニークな創造力に驚かされました。 今回は公開授業ということで、たくさんの先生が子ども達のがんばりを見に来られました。また、より良い授業にしていくための授業の在り方を、担任にアドバイスしていました。そのアドバイスを今後の授業に活かし、より子ども達にとって魅力ある授業になるよう、努めていきたいと思います。 赤おにさんとの交流給食:2組編まず、赤おにさんから3択クイズが出題されました。「買い物に行った時、どのように買い物をするか?」「服を着替える時、どのように着替えるか?」など、とても身近なところからクイズが出されました。 その後、食事の介助体験を順番にしていきました。赤おにさんのリクエストに応えてご飯やおかずを口まで運びます。のどが詰まらないように量を考えたり、こぼさないでスムーズに食べてもらえるように食べさせ方を工夫したりと、赤おにさんの気持ちを考えて介助をしていました。 子ども達にすると、買い物に行ったり、着替えたり、食事をしたり、ごく普通に当たり前のように簡単にすることができます。しかし、障がいを持たれた方にすると、一つ一つのことが時として大変なことである場合もあります。今回の交流給食を通して、そのことやその大変さの中でがんばられていること、また自分にもできることがあり、それをしていこうと気付いたことと思います。今日は、日頃できない貴重な体験を行うことができました。 |
|