２月２日（木）に、６年生は小中交流会で佃中学校に行きました。佃西小学校と佃南小学校の６年生もいっしょに参加しました。
　はじめに武道場で中学校の先生から説明があり、次に各部活動の紹介を映像で見ました。その後、クラスごとに中学校の生徒会役員が一人ずつ担当につき、各部活動の練習場所を案内してくれました。先輩たちの姿を通して、子どもたちは中学校入学へ大いに期待をふくらませていました。

　２月１日（水）、２日（木）の２日間、西淀川区のおはなしボランティア　パタポンのみなさんが来られました。１日目は１、２、３年生に、２日目は４、５、６年生に、それぞれ学級ごとに「おはなし」をしてくださいました。
　パタポンの方は、昔話や童話などを子どもたちの目を見ながら「おはなし」をしてくださいます。電気が消され１本のろうそくが灯されると、子どもたちはいっそう「おはなし」に集中できていました。
　この「おはなし会」が、聞く力をつけ、想像力が豊かになり、読書する楽しさに結びつく機会になればと思います。

　図画工作科で作った「ぐにゃぐにゃだこ」を揚げました。少し寒かったですが、晴天の中、子どもたちは自分の作った凧を嬉しそうに持って、何度も運動場を走っていました。しかし、糸を伸ばしながら空高く揚げるのは難しかったようです。何度か挑戦してコツをつかむと、少し高く揚がるようになりました。高く揚がった凧を見て、友だち同士で喜んでいました。

　1月27日（金）に大阪市立科学館へ社会見学に行きました。

　まずはじめに、プラネタリウムを見ました。
　月や太陽の動き、一年間の星の動きなど理科の授業で学んだことを広いドームで見て、とても感動していました。

　また、人が浮いて見える鏡を見たり、走ったエネルギーで電気を起こしたり、展示物もとても楽しむことができました。

　学校に帰ってから一生懸命に新聞を書き、学びの多い社会見学になりました。