税の仕組み わかったかな? 6年租税教室
次代を担う子どもたちに「国や地方公共団体の財政を支える」という税の役割や意義を正しく理解してほしいと考え、旭・都島租税教室推進協議会より、税理士の上村さんをお招きして、6年生対象の租税教室を行いました。
まず、税金がなかったらどうなるかについてのアニメを見せていただき、税の役割の概要をつかんだのちに、税金にはどのような種類がありどのように使われているか詳しく教えていだたきました。 中でも、小学校でかかる費用に使われている税金は、小学生一人あたり年間約85万円にもなること、そして、小学校1年生から高校3年生までの12年間で考えると、一人当たりに使われる税金は約1070万円にもなると知り、子どもたちからは驚きの声があがっていました。税理士さんから、「これだけの税金を使って勉強させてもらっているのだから、しっかり頑張らなければだめですね」という話に、大きくうなずいていました。 給食委員会の発表(児童集会)
今日の児童集会で給食委員会の発表がありました。給食委員会では、子どもたちが給食に関わるクイズを作り発表しました。給食の食材、給食当番の食缶の運び方、給食を食べる時のマナーなどをクイズに取り入れ、このクイズを通して給食により関心をもってもらうようにしました。
1月24日が給食記念日にあたります。来週1週間(1月23日から27日)を給食週間とし、毎日食べている学校給食や食べ物について改めて振り返る機会とし、私たちが毎日給食を食べられるのは、たくさんの人たちの働きのおかげです。 感謝の気持ちを忘れないようにしてほしいものです。 5年 もののとけ方の学習
5年生は理科で「もののとけ方」を学習しています。グループで実験の準備をし、紙パックに入れた食塩やミョウバンなどを水につけ、とけ出していく様子を熱心に観察し、これから調べていきたいことを話し合っていました。
かけ足タイムが始まっています!!
1月10日(火)から2月10日(金)の間、クラスごとに体育の時間、運動場のトラックの周りを自分のペースで走ります。
目標をもって継続して走ることにより、体力の向上を図ります。 また、休み時間にも、運動場に元気よく出て、走っている子どもたちもいます。 このかけ足を通して、寒さに負けない、強い心と体をつくってほしいと願っています。 病気の予防と手洗いの仕方 〜1年生の保健指導より
毎学期初めに行われる発育測定時には、全学年、テーマを決めて養護教諭が10〜15分程度の保健指導を行ってから測定するようにしています。
分校では今週は1年生が発育測定。子どもたちは保健室に入ると、まず、大きく背伸びをして体を伸ばしてから床にすわり、先生の話を聞きます。 今日のテーマは「病気の予防と手の洗い方」。 先生の「病気にならないためにはどういたらいいかな?」という質問に、「手洗い、うがいをする」「まどをあける」「たくさん食べて たくさん寝る」「外で元気にあそぶ」など、日頃、学校や家で言われていることをたくさん思い出して発表しました。その中で「手洗い」の仕方について、もう一度、確かめましょうということで、先生が準備した「あわあわ手洗いのうた」(給食前にはいつも流れています)のビデオを見ながら、正しい手洗いの仕方を一緒に確かめていました。 これからかぜやインフルエンザの流行が心配な季節です。「あわあわ手洗いのうた」をいつも思い出し、しっかり手洗いをして、この季節をのりきってほしいですね。 本校(4〜6年)の発育測定前には、「風邪とインフルエンザの基礎知識」についてパズルを使いながら学習しています。 |
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