後半戦は、どんぐりひろいです。市内有数のどんぐりスポットとして有名な？長居公園。どっさり収穫！のつもりでしたが、思ったほどは落ちていませんでした。先乗りのグループに拾われてしまったのでしょうね。ちなみに、どんぐりは、今後の生活科の学習で使います。

最後に、バラ園を歩きながら見学しました。白、赤、黄、桃、橙…色とりどりのバラが、とってもきれいに咲いていました。

秋空の下、自然の中で楽しい一日を過ごすことができました。

学校協議会傍聴要領第２条により、委員以外で１０名以内の方の傍聴が可能です。第２条の２により、傍聴希望者は、会議の開催３０分前から開催予定時刻までに、受付において申し込み、会長の許可を得た上で傍聴可能となります。今回、午後３時３０分〜午後４時の間、多目的室前に受付を設けます。なお、傍聴の申込手続は先着順で行いますので、定員になり次第、受付を終了します。

「少し」の部分が、「1Lを10等分した３つ分」だと分かった子どもたち。すかさず、Ｓ先生から「1Lを10等分した１つ分を、0.1Lといいます。」と説明がありました。「はしたの部分は0.1Lの３つ分で0.3Lだ！」「全部で、1Lと0.3Lで1.3L！」と学習が進んでいきました。

今日の授業のために、時間をかけて準備していたＳ先生。その思いに応えるように、子どもたちもしっかり考え、積極的に発表していました。

子どもたちは、これまでの学習を元に、「米の重さ÷面積」でＡの田・Ｂの田の単位量当たり（この場合は1a）の米の重さを計算し、米のとれ具合を比べていました。

落ち着いた授業ぶりのＯ先生、ニコニコ笑顔で授業を進めていました。たくさんの先生方が見ている中でも、子どもたちはいつもどおりの集中力で学習していました。

ドミニカでは、朝、水を探しにいくことから１日の生活が始まるそうです。「え〜っ、水を？」どよめく子どもたち。他にも、日本のくらしと違うことがたくさんあったようです。

３年生は、11月のオープンスクールの時に、外国人留学生と交流をする予定です。今回は、それに向けた学習の１つです。