1月17日(火)給食今日は、寒い時期に体の温まるラーメンです。 ラーメンは、中国で食されていた麺(中華麺)をスープ、具材とともに日本風にアレンジした日本独自の麺料理です。 給食では焼き豚、はくさい、もやし、にんじんと青みににらを使用しました。 理科特別授業
パナソニックの方々に来ていただき、「あかりのエコ教室」という理科の特別授業をしていただきました。グループで手回し発電器を回したり、あかりのつく速さや温かさを調べたりしました。白熱灯をLEDが一番エコな電球だとわかりましたが、今使っている電球も使わないときはこまめに消せば、環境に優しいことが分かりました。これから1週間、家庭であかりのエコ生活にチャレンジします。ご協力いただけるとありがたいです。
1月16日(月)給食酢豚は、角切りにして揚げた豚肉と、タマネギ、ピーマン、ニンジンなどの野菜を甘酢あんでからめたものです。 家庭でもよく作られる中国料理のひとつです。広東(カントン)料理の「咕咾肉((クウラオロウ)」、上海(シャンハイ)料理の「糖醋肉((タンツウロウ)」のことです。どちらの料理も、まったく同一の料理とはいえないですが、日本では酢豚としています。 給食の酢豚も しょうが、料理酒で下味をつけて油で揚げた豚肉とたまねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマンの野菜を甘酢あんでからめました。 楽しかったよ 昔遊び
生活科の学習で「昔遊びの会」を行いました。地域の方々に来ていただき、紙飛行機やこままわし、竹とんぼやはねつき等の昔の遊びを丁寧にわかりやすく教えていただきました。
はじまる頃には、「やったことないなあ。」「幼稚園の時にやったことあるよ。」など、どきどきわくわくする声が聞こえていましたが、どのコーナーでも、やさしく手をそえていただいたり、「上手だね。」「さっきよりできているよ。」とやさしく声をかけていただいたりする中で、子どもたちはとても嬉しそうに遊びを楽しむことができました。 会が終わる頃には、「楽しかった。」「また、やりたいよ。」という声が聞こえてきました。学ばせていただいたことを、これからの学習に生かしていきたいと思います。 1月13日(金)給食今日は、正月の行事献立です。 ぞう煮は、かつおぶしでだしをとり、白みそを多く使った関西風の味付けをしました。具には、白玉もちや金時にんじんを使用して、紅白でおめでたい正月らしさを出しました。 金時にんじんは、正月用として出回り大阪市なにわの伝統野菜のひとつです。 ごまめは、おせち料理の一品です。昔、いわしを田んぼの肥料としたところから田作りとも呼ばれ、豊作を願う気持ちが込められています。 2枚目が、なにわの伝統野菜でもある金時にんじんです。 3枚目が、ごまめです。 |
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