ラストは６年生です。楽しんだ障がい物競走、白熱の騎馬戦、そして組体。今年からかなりの制限がかかり、まずは組体をするかしないかの話合いから始まった今年の組体。６年担任の熱い思いから、試行錯誤しながら組体をすることになりました。６年生にとっても、小学校生活最後の運動会に制限がかかることに少しは戸惑いました。しかし、マイナスにとらえるのではなく、それならなおさら「動きでみせよう」ということで、切りかえてできる限りの組体をしました。練習当初は受け身だった子どもたちでしたが、本番に近づくにつれ意欲的に取り組む様子が見られるようになり、友だちと協力するということの素晴らしさを味わいながら練習することができていました。そして、本番。一番良い動き、一番大きな声、一番良い顔で演技をすることができていました。最後にはサプライズの手紙もあり、感動的でした。やっぱり、６年生には組体がないとだめですね！！悩みながらも、組体をしてよかったと思いました。ありがとう、６年生！

５年生の様子です。なんといってもすごかったソーラン。自然と会場が静まりかえりました。ボディーパーカッションが会場に鳴り響き、静と動のメリハリのついた踊りが終わった瞬間のあの大きな拍手は、すごかったです。

４年生の様子です。マンサージを巻き、パーランク―を叩いて踊ったエイサーは、大きな声も出ていて動きもそろっていて、とてもよかったです。朝練の成果が出たかな？ポケモンボールをもって走った、いつもとはちょっと違う障がい物競走も面白くてよかったです！

３年生の様子です。前評判の高かったダンスは、やっぱりすごかったです。みんなキビキビと動き、すばらしいダンスでした。かけっこも綱引きも頑張りました！

２年生の様子です。全員お揃いの手作りの被り物でのダンス、かっこよかったです。振り付けも自分たちのオリジナルがたくさんあったみたいで、まさに手作りの運動会となりました！