なかよし班遊びに向けてこれまでに行ってきたなかよし班遊びや、毎週行う全校集会での活動を通して、違う学年との交流も深まりました。今年度最後となる今回のなかよし班遊びで、さらなる深まりを見せてくれると思います。 世界の家はどんな形をしているかな?「モンゴルの家はどんな形をしているだろう。」「チュニジアの家があんな形をしているのはなぜなんだろう。」と、教科書を読みながら世界の家の特徴やその理由を発表することができました! 久しぶりの1年生との交流に向けて今日は2〜3時間目におもちゃを作りました。「ぱっちんがえる」「ふくろロケット」「ロケットポーン」「ぴょんぴょんうさぎ」「びっくり箱」「ころころころりん」など、名前を聞いているだけでも楽しくなるようないろいろな種類のおもちゃを作りました。 これからは、1年生に作り方や遊び方を説明する文章を考えていきます。1年生がわかるように文章を書くことができるように学習します。 じゃんけん版画完成!!どの作品も丁寧に彫ってあり、味のある作品に仕上がっています。 顔の表情や指のしわ等を上手に表現していました。 目指せ!?モンスターボックス準備運動の後、思い切り踏み切って跳び箱に乗るという練習をしました。その後、担任が言ったポイントに気を付けながら3段の高さまで跳ぶ練習しました。そして最後に、自分が選んだ高さの跳び箱を跳びました。 「先生、もうちょいで跳べるねん。」と言っていた子が、瞳を輝かせて「先生、跳べたで!」と駆け寄ってきてくれると、本当にうれしかったです。また、大きなマットや重い跳び箱を、友達と協力して準備をしたり、片付けをしたりする自主的な姿も見ることができて、うれしさが倍増しました。 子ども達の成長を身近に感じることの喜びを感じながら、「このまま上手に跳べるようになったら、将来、テレビ番組のモンスターボックス(巨大跳び箱)に挑戦しているかも。」と期待が膨らみました。 |
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