1月24日「あと一週間がんばろう!」
始業式の翌日から始まった耐寒かけ足もあと一週間です。
火・水・木曜日の20分休みに全学年で走るだけでなく、その他の曜日や休み時間でも、自主的にかけ足に取り組む子どもたちが増えてきています。 スタート時は寒そうですが、走り終わると体もホコホコ、達成感一杯の表情です。 1月23日「能楽体験」≪総合的な学習≫【4年生】観世流シテ方の山本博通先生にお越しいただき,指導していただきます。今日は1回目の練習で,能楽の概略や歴史等のDVDを見せていただいた後,「高砂」の謡(うたい)を稽古しました。まず「みんなで協力すること」「大きな声を出すこと」など,基本的なことを教えていただきました。 次回からは仕舞と鼓のグループに分かれてどんどん稽古を進めていきます。 2月27日(月)の大阪能楽会館での発表会に向けて,がんばっていきます! 1月21日「車椅子体験」【3・4年生】講堂にコースをつくり,2人1組で車椅子に乗ったり押したりを経験しました。 わずかな段差でも押したり引いたりがとても難しくなること,乗っていると少し傾いただけでもとても怖いことを感じました。 その後,車椅子で生活をしておられる鈴東さんのお話を伺いました。 鈴東さんは生まれつき重い病気を抱えておられますが,本を書かれたり一人で海外旅行に行かれたりとご活躍されています。鈴東さんのお話を聞いて,いろいろな人に対して思いやりの気持ちを持つことの大切さや,夢を持ってあきらめず前向きに努力することが大事だということを感じました。 北区社会福祉協議会の皆様,鈴東さん,本当にありがとうございました。 1月21日「ふれあい授業」《1年生》普段の図書室が変身!図書室になかった本がずらーり!! 「この本、おもしろそう。」 「どうぶつのかお、でっかーい!」 どの本にしようかと、子どもたちは目をキラキラさせて選んでいました。 おかあさんの膝に座って読む姿や顔を寄せ合ってわくわくしながらページをめくる姿がみられました。 いつもの図書の時間は、しーんと一人で集中して読むのですが、今日は少しぐらいおしゃべりしてもいいのです。でもその声が全然気になりません。 それが、「ひろばよみ」なんですね。 楽しい本の世界に浸った、すてきな時間でした。 1月21日 「いのちのふれ合い授業」《生活科》 【2学年】
今日は豊崎いのちのふれ合い授業実行委員会さんによるふれ合い授業がありました。
5人の妊婦さんをお迎えして温かい雰囲気のなか授業が進められました。 赤ちゃんのはじめの大きさや妊婦さんの週数あてクイズ、おなかの中の赤ちゃんの様子を知るDVDのあと、妊婦さんのおなかを一人一人さわらせていただきました。 「ドキドキした。」 「さわったとき、うごいた。」 「さわったん、はじめて。」となかなかできない体験に大喜びでした。 赤ちゃんのことを大切に思っておられる妊婦さんのお話やご様子に幸せな気持ちになったり、お母さんを思い出したりしていた子どもたち。 生活科でも今赤ちゃんの頃からの成長をちょうど振り返っていて、おうちでもその話題でお話に花を咲かせていたときなので、今日もご家庭で授業をきっかけにいろいろなお話ができたらうれしいです。 |
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