10月21日(金)、木津中学校でなにわ子ども人権文化祭が開催されました。
大国小学校からは5・6年生が参加しました。
木津中学校の全校生徒と、敷津小学校、難波元町小学校、大国保育所からも児童が参加しました。
それぞれの学校が工夫を凝らした発表を行い、交流を深め合いました。
以下に子ども達の感想を掲載します
【全体合唱(中1・2・3)】
「とっても迫力がありました。」
「それぞれのパートに分かれて歌っていて、とてもきれいでした。」
「みんな息を合わせて、あんなにすごい歌声が出せるのは、自分に自信を持っているからだと思いました。ピアノ演奏の人も、あんなに上手に弾けるし、カンペキなのはすごいと思います。2人で弾いていたのもすごいと思いました。」
「すごくきれいな声で、感動しました。」
【敷津小学校発表】“絵本朗読「せんそう」”
「自分がその役になりきっていて、すごい。自分もやりたいなと思いました。」
「みんなはっきりと読めていて、すごかったです。みんなが順番にどんどん読んでいき、工夫されていました。」
【大国小学校】“大国太鼓2016”
「緊張して手汗がすごかったです。舞台の前に立つと、観客の人でいっぱいでした。演奏は少しテンポが速くなってしまったけど、悔いの残らない演奏になったと思います。」
「悔いの残らない良い思い出になりました。」
【難波元町小学校】“南中ソーラン節”
「キレがあって、自分たちが運動会で踊ったことを思い出して、ついつい踊ってしまいました。」
「迫力がすごくて、目の前が明るくなった気がしました。」
【大国保育所】“お祭り忍者”
「とってもかわいくて、とっても笑顔になりました。」
「あんなに小さいのに、太鼓をたたいていて、リズムにのっていてすごいと思いました。ダンスもよかったです。」
【中学3年生演劇】“命どう宝”
「役になりきっていて、本当にその人みたいで、感動してしまいました。」
「おばあちゃん役の先輩が、本当のおばあちゃんみたいに演じていて、しゃべり方もおばあちゃんみたいで、すごく尊敬しました。」
「戦争という内容も、みんなにわかりやすく細かいところまできちんと語ったり、演じたり、動いたりするのが、すごかったです。」
「演技やセットや音の迫力がすごかったです。」
「戦争をしてはいけないなと改めて教えてもらいました。今日の劇は僕にとってすごく勉強になりました。」
「セリフに感情がこもっていて、臨場感がすごかったです。」
「戦争は実際に味わったことはないけど、実際は劇ではあらわせないようなすごいことになっていると思うとゾワッとします。」
「これからも戦争の無い平和な世界のまま暮らしていきたいです。」
「最後の三線も、手作りであんなにいい音が出るんだとびっくりしました。」
「やっぱり、人の命は宝のように大切だということがわかりました。」
「戦争がない世界になってほしいと心から思いました。そして、戦争の裏では、こわい、こわい悲劇があったと知り、胸が痛くなりました。」
「金城おばあが、みんなのために命をかけて安全か危険かを確かめに行った勇気は僕には出ません。そんな勇気のある人になりたいと思いました。」
「またこのなにわ子ども人権文化祭に行きたいです。」
本日は、本当にありがとうございました!