2月17日(金)給食押し麦のグラタンは、押し麦、鶏肉、たまねぎ、マッシュルームを使用したホワイトソースのグラタンです。 押し麦は、大麦を精白し、圧(あつ)扁(ぺん)したものです。 押し麦に加工することで、煮えやすく、消化しやすくなります。押し麦の食物せんいは、精白米の約20倍と多く含まれていて、腸のぜん動運動を活発にして便通を促します。 2枚目が押し麦です。 2月16日(木)給食四季の風土に恵まれた日本では、自然の恵みとして季節ごとに旬の野菜があります。 春野菜は、体内の毒素を排泄させ、代謝を促し、夏野菜は体を涼しく過ごしやすくし、秋から冬にかけて豊富に出回る根菜は体を温める作用があるとされています。 今日は、冬が旬の根菜類である「にんじん、ごぼう、れんこん」を給食でも使用しています。 五条幼稚園との交流会
15日(水)の1,2時間目に1年生と五条幼稚園の年長組のお友達との交流会がありました。国語、算数、体育、給食などのコーナーに分かれ、1年生が先生になって学校生活のことを教える活動をしました。
「こうやってやるんだよ。」と見本を見せて教えてあげたり、「上手にできたね!」と褒めてあげたりと、幼稚園のお友達に優しく接する姿がたくさん見られました。 活動の後、「一緒に○○ができて楽しかった。」「幼稚園の子が楽しいと言ってくれて嬉しかった。」などの感想があがりました。今何をすべきかを考え、幼稚園のお友達の気持ちに寄り添って行動することができました。お兄さん、お姉さんとして大きく成長している姿を感じました。 2月15日(水)給食中華おこわは、もち米に焼き豚、くり、しいたけ、調味液を加えて蒸し焼きにしました。チキンスープとごま油でコクと旨味をだしました。 もち米は、洗って湯に60分以上つけてから使用しました。 2月14日(火)給食きびなごは、体側に美しい銀色と青の帯を持つ小さな魚です。 産卵期である春先に多く獲れます。 鹿児島南部では「帯」のことを「キビ」ということから、小魚の体側中央部にある青白色の模様を帯とみて、「帯(きび)の小魚(なご)」と呼んでいるそうです。 |
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