♪きょうの給食(7月4日)
〜冷凍みかん大人気〜
大阪市内でも今年の最高気温を記録した酷暑の月曜日。この日の給食は「夏野菜のカレーライス、キャベツのサラダ、冷凍みかん、牛乳」でした。 【子どもたちと栄養教諭の会話】 <その1> 5年生 「今日の給食楽しみやねん」 栄養教諭「カレーライスやもんね」 5年生 「ちがう!冷凍みかんの方が楽しみや!」 <その2> 栄養教諭「冷凍みかんって食べたことある?」 1年生 「ない」 栄養教諭「みかんが凍ってんねんで」 1年生 「ひえ〜!(冷え〜?)」 <その3> 2年生A「冷凍みかんってかき氷より冷たいで」 2年生B「冬が来たみたいに冷たいわ」 2年生C「冷たすぎて皮むかれへん!」 栄養教諭「そんな冷たいみかん、嫌いやんなぁ!?」 2年生ABC『うぅん、おいしい!大好き!!もっと食べた〜い!!!』 突然やって来た暑さにピッタリの献立に、子どもたちは大満足の様子でした。 4年車いす体験それからスロープや2cmの段差を設置して自走体験をしました。「思っていたより難しかった」という感想でいっぱいでした。 次に校舎の中で友達を車いすにのせて介助する体験をしました。やさしく声をかけながら安全に行っていました。 これらの体験を通して、福祉の問題をより身近に感じて欲しいと思います。 非行防止・犯罪被害防止教室
6月30日(木)に、大阪府少年サポートセンターの方に講師としてお越しいただき、5年生の児童を対象に「非行防止・犯罪被害防止教室」を実施しました。この取組は、規範意識を醸成し、非行の未然防止及び犯罪被害防止を図るための生活指導として実施しています。
講師の方からは、万引き等の犯罪を絶対にしてはいけないことを、ペープサート(紙人形劇)を活用してわかりやすく教えていただきました。 子どもたちも講師の方のお話をとおして、社会のルールを守ることの大切さについて理解を深めることができました。どうもありがとうございました。 平和学習
6月27日に平和学習の取組として、戦争体験を語り継いでおられる方にお越しいただき、4年生の子どもたちがお話を聞かせていただきました。
71年前に旭区や都島区などに大空襲があり多くの方が亡くなったことについて、当時城北公園で体験されたことや千人つかのことなどをお話しいただきました。子どもたちは戦争の悲惨さや残酷さを知るとともに、戦争を二度と起こしてはいけないことや平和の大切さについて理解を深めることができました。 講師の方には、子どもたちからの質問にも丁寧に答えていただくとともに、授業後には教職員を対象に講話もしていただきました。 今回教えていただいたことをもとに、今後も平和学習の取組をしっかりと進めていきたいと思います。 どうもありがとうございました。 すききらいなくたべよう (1年)
入学してから3か月が過ぎ、毎日の給食にも慣れてきた1年生です。
先だっては生活科の学習で給食室の見学にも行きました。給食室にあるいろいろな機械類や山のように積まれた食材を見て(窓ガラス越しでしたが)大歓声をあげていました。また、給食で使う背丈ほどの長さのスパテラや杓(しゃく)、大きなざるにも実際にさわらせていただきました。 そして今回、栄養教諭による食育の学習では「給食はみんなが元気になる昼ごはんであること」「調理員さんが一番うれしいことははみんなが残さず食べてくれること」などを知りました。合わせて、この日の給食に使われている食材について、実物を見ながら名前の確認もしました。 1年生はまだまだ食経験が乏しく、給食で初めて食べるものもあります。また、苦手な食べものが出てくることもありますが敬遠せずにチャレンジして欲しいですね。ぜひ、ご家庭でも応援してあげてください。 |
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