音楽、リズムを楽しんでいます今日は、打楽器を取り入れました。その様子はまたご紹介したいと思います。 二十日だいこん日記課内実践を行いました!
今日は二時間目の時間を利用して、ソンセンニムによる課内実践を行いました。
課内実践は、自分にとって身近な存在の中にも韓国・朝鮮にルーツを持つ人々がいるかもしれないことを知り、韓国や朝鮮のことを学びながら、親しみを持とうという取り組みです。 三年生では、ハングル文字について学びました。 五十音表を見ながら自分と友達の名前をハングル文字で書くなどの体験をするなかで、子どもたちは楽しみながらも韓国や朝鮮の文化に触れ、学ぶことができました。 赤おに交流会が行われました!赤おにさんが障がいがある人というのはどういった人のことをいうのだろう、という言葉に子どもたちは一生懸命自分の言葉で思ったことを伝えていました。 三時間目の時間には、学年ごとにわかれて赤おに作業所の方々と交流を行いました。 たくさんのゲームやクイズなどのレクリエーションを通して、子どもたちは今よりも一層障がいのある人のことを身近に感じ、どのように関係を築いていくかなどを考えることができました。 赤おに作業所の方々、本当にありがとうございました! 赤おにさんにタッチ!学年交流会では、5年生が赤おにさんとの懸け橋になって交流会を進めました。一番はじめにした『クイズ!赤おにさん』は、赤おにさんについての三択クイズを解きながら赤おにさんのことを知っていきました。その後、『ゲーム!赤おにさんが言いました』をしました。このゲームは、「赤おにさんが言いました」というキーワードがついた時にだけ指令通りに動くというゲームで、勢い余ってキーワードのついていない指令に従ってしまった時は、ショックで倒れ込んでしまう子もいました。その他、『ゲーム!つっかまえた〜』『ゲーム!じゃーんけーん』など、いろいろな活動をしました。その中で、赤おにさんとハイタッチや握手をしたり、いっしょに笑い楽しんだりして、体のふれあいだけでなく、心のふれあいもできました。 大きな電動車いすに乗っている障がいをもっている方々と接する機会は少なく、なんだか遠い存在のように感じていた子ども達。しかし、今回の交流会を通して身近に感じることができたようでした。 |
|