1,2年 車いすの方のお話「楽しかった〜!」
先日、十三地域にお住まいで、幼少から車いす生活を送られている小西さんにお越しいただき、子ども達にお話しをしていただきました。初めて見る車いすに、子ども達は興味津々で、たくさんのお話を聞いて、小西さんの苦労や自分たちにできることなどを考えることができました。
小西さんは、「たとえできないことがあっても、工夫したらいろいろなことができるようになりますよ。みんなもいろいろ工夫してみてください。」と話してくださいました。 (写真上)お話の様子 (写真中)車いすに取り付けたデジカメで撮った「太陽の塔」の写真 (写真下)目をつぶったままじゃんけん。相手の手を触ることで何を出したかわかります・・・だけど頭をさわってしまったようです! 3年 車いす体験
2月14日 車いすを体験する学習を行いました。
淀川区の社会福祉協議会の方にお越しいただき、まず車いすの説明を受けました。操作の仕方の見本を見せていただいた後で、実際に車いすにに乗る人と押す人を交代しながら、全員が両方を体験しました。初めは、(楽そう)と思っていた子ども達ですが、乗るのもなかなか安定しなくて怖いということが分かったようです。また、押す法は、命を預かることと同じだから、真剣に押さないといけないということに気づいたようです。 写真1 使い方を教わりました。 写真2 段差では前輪を上げます。 写真3 講堂から1階廊下で実習しました。小さな段差も大変です。 十三小だより2月号アップしました!
十三小だより2月号をホームページにアップしました!2月の行事予定や、学校長からの「十三地域防災訓練に思う」などを掲載しています。
下記のリンクをクリックするか、トップページ上部にある「配布文書」からも見ていただくことができます。ぜひ、ごらんください! 十三小だより2月号 3年 七輪体験 その1
2月15日 七輪を使ってお餅を焼きました。
社会科「昔から伝わる道具」の学習として、七輪を使ったことがある地域の方に教えていただきました。マッチを使うのも初めてという子が多く、全員がマッチで火をつける練習から始めました。炭を入れるだけと思っていたようですが、まず新聞や木の枝に火をつけてうちわであおいで空気を送り込まなければなりません。炭を入れすぎるとお餅が焦げるし、焦げないようにお餅の置き場所を変えたりひっくり返したり・・・。つきっきりでお餅を焼いただけにその味は格別でした。 写真1 マッチで火をつけます。 写真2 炭を七輪に入る大きさに金づちで割ります。 写真3 枯れ枝は勢いよく燃えます。 3年 七輪体験 その2
写真4 うちわで七輪に空気を送り込みますが、なかなか炭に火がつきません。
写真5 網にお餅をのせて焼きます。お餅がぷくっとふくれるところを見て大喜び。 写真6 後始末は、水を入れたバケツに火がついた炭を入れて消しました。 昔は、使い終わった炭を火鉢に入れて無駄なく使っていたようです。 |
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