おもちゃまつり 「1・2年生 国語科・生活科」
1・2年生が「おもちゃまつり」をしました。
2年生が生活科の学習で作った手作りおもちゃで1年生を招待します。 ただ一緒に作ったり遊んだりするだけでなく、2年生にとっては作り方をわかりやすく伝える学習でもあります。 1年生がとまどっていると、2年生はていねいに教えてくれていました。 作ったのは、ゴムの力で動く「走れ!カメ」、紙を蛇腹状に折りたたんで作る「まわり虫」、紙コップとアルミホイルで作る「スポット入れ!カップけん玉」など身近にある材料を使って楽しく遊べるおもちゃです。 ネーミングもグループによって工夫されていました。 1年生からは「おもしろかったよ。」「やさしく教えてくれてうれしかった。」などの感想が聞かれました。 来年は、1年生が先輩となって「おもちゃまつりを」開催してくれることでしょう。 あいさつ週間
今週はあいさつ週間です。
身を切るような寒さの中、朝から児童会の子どもや先生たちが門の前で「おはようございます!」と元気に声をかけています。 今朝の全校朝会では、「あいさつ名人」の人たちが、大きなこえであいさつを先導してくれました。 これからも、あいさつが、週間ではなく、習慣になるように取り組んでいきたいと思います。 ご家庭でも普段からあいさつができるように、ご協力をよろしくお願いします。 今週の校長講話 「ふたつの週間」一つは、「あいさつ週間」です。 今年度3回目になりますね。 「ふだんからきちんとあいさつをしているよ。」という人にとっては、特別なものではないと思います。 でも、「あいさつが苦手だ。」という人にとっては、いやな週間かも知れませんね。 みなさんは、上手なあいさつって、どんなあいさつかわかりますか。 大きな声で元気よくというのも上手なあいさつですね。 でも、それと同じくらい大事な事があります。 それは、相手の目を見るということなのです。 これを「アイコンタクト」と言います。 「アイコンタクト」は、サッカーなどの球技で、声に出さずに目線でパスを出す方向を示したりする事にも使われるので、「目で会話する」とも言われます。 みなさんは、ふだん人とお話する時はその人の方を向いて話しますよね。 人と人がコミュニケーションをする上で、相手の目を見る「アイコンタクト」を実際にやっているのです。 だから、あいさつも相手の目を見てできれば、さらに上手になると思います。 そして、もう一つの週間は、「給食週間」です。 明日24日からは全国給食週間がはじまります。 給食の大切さをしっかり考えようという目的があります。 みなさんは、毎日当たり前のように給食を食べていますが、そのためにはたくさんの人が関わっています。 この機会に給食のありがたさをしっかり考えてほしいなと思っています。 すいみんは元気の源 「2年生 保健指導」
保健室では、発育測定の時間を使って保健指導をしています。
今日は2年生の発育測定で、3学期を元気に過ごすためのお話をしました。 最初に「ライオンとキリンでは、どちらがよく寝るでしょうか?」という質問がありました。 正解はライオンだったのですが、それぞれの睡眠時間を聞いてみんなびっくり! ライオンは20時間近く寝て、キリンはなんと20分しか寝ないそうです。 しかし、それぞれの生活環境を教えてもらって、みんな納得です。 次に自分たちの睡眠時間について考えました。 成長に必要な「成長ホルモン」は、夜の10時から12時の間によく出る事も教えてもらいました。 早寝が早起きがよく言われるのは、それが理由の一つなのですね。 最後に、3学期を元気に過ごすための3つの約束をしました。 1.朝ごはんを食べる 2.外で元気に遊ぶ 3.夜9時までに寝る 3学期は一年のうちで最も風が流行る時期です。 規則正しい生活で、元気に過ごしてほしいと思いました。 コピー機のひみつ 「6年生 理科特別授業」
今日は京セラドキュメントソリューションズの皆様を講師にお招きして、理科の特別授業を行いました。
普段使っている、コピー機の仕組みについて、実験を通して学ぶ学習です。 コピーは、1帯電(感光体に静電気をためる)2露光(光を当てて感光体に静電気の像を作る)3現像(静電気の像にトナーをつける)4転写(トナーを紙に写す)5定着(熱で紙からトナーが消えないようにする)の手順で作られるそうです。 それぞれの工程を、丁寧に教えて頂きながら、実際にマイコピーを作ってみました。 やってみると、黒い粉のトナーがちゃんと紙に写ります。 できた作品はオリジナルのカレンダーになりました。 みんなは静電気の力がこうした現象を引き起こすことに感心していました。 これをボタン一つで瞬時にやってしまうコピー機ってすごいですね。 |
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