１月21日(土)午後、「リバティおおさか」(大阪人権博物館)において、「リバティ・アートフェスタ2017」が開催されました。舞台表現には、小学校３校、中学校４校、教職員クラブ２団体が参加し、軽音楽や和太鼓演奏、演劇などが行われました。展示表現には３校の参加がありました。
　本校民族クラブの1年生から6年生の9名が、今年も「プンムル(農楽)」で参加しました。チャンゴやプク、ケンガリなどを体にまとい、ホール後方の客席から演奏をしながら舞台に登場しました。躍動感ある動きと息のあった演奏で、楽器を打ち鳴らしながらリズミカルに踊り、「サンモ」【写真右】の途中では会場から何度も拍手をいただきました。

　１月20日(金)２限、２年生は３学期最初の「外国語活動」の時間でした。最初、Ｃ−ＮＥＴ(外国人英語指導員)の先生や担任・校長先生と英語でジャンケンゲーム【写真左】をして盛りあがりました。
　今日は「What animal do you like?」「I like cat」の学習【写真中】でした。猫・犬・羊・馬・熊・サルなどの動物の名前の発音をしっかり学習しました。キーワードの動物の名前が発音されると、真ん中に置いた「消しゴム」を早くとるというゲーム【写真右】もしました。２年生のみんなは、ノリノリでとっても楽しそうでした。

　１月19日(木)、今日の児童集会は、「進化ジャンケン」でした。ジャンケンに勝って、人間の一生をジェスチャーで表現する遊びです。
　始めに、集会委員の児童が舞台で見本【写真左】を見せました。最初は「赤ちゃん」でハイハイをする。次は「幼稚園児」で、しゃがんだまま歩く。次は「小学生」で、スキップしながらランドセルを背負うふりをする。次は「大人」のまねで、腕時計をみるふりをする。最後は「お年寄り」のまねで、腰を低くして杖を持つふりをするというゲームでした。児童の多くはジャンケンに勝って、お年寄りまで進化？しましたが、最後まで「赤ちゃん」のままの児童もいました。

　１月18日(水)、今朝は昨日よりは少し暖かいものの、とても寒い朝になりました。水曜日の「耐寒スポーツタイム」は「なわとび」です。
　最初、運動委員会の児童が前に出て、準備体操【写真左】をしました。なわとびの前跳び・後ろ跳びをして体をほぐしたあと、「ポップコーン」の曲に合わせて、両足跳び・グーチョキパー跳び・かけ足跳び・ケンケン跳び・前振り跳びなど、順番に跳んでいきました。約５分間跳び終わったあとは、体がホカホカし、白い息が上がっていました。寒さに負けない体をつくり、がんばりぬく強い心を育てましょう。

　１月17日(火)始業前、今日から「耐寒スポーツタイム」がスタートしました。２月３日(金)まで、児童朝会・集会のない火・金曜日は「かけ足」を、水曜日は「なわとび」を行います。寒さに負けない強い身体づくりを目的に約５分間の運動を行います。
　運動委員会の児童が準備体操【写真左】を行い、各コースの先頭に立って走りました。1・2年生はトラック内側70ｍ、3・4年生はトラック90ｍ、5・6年生はトラック外側110ｍを、「ハピネス」の曲をＢＧＭに、自分のスピードで走りました。「ライジング サン」の曲が流れるとダンス【写真右】を行いました。全児童に「全国マラソンカード」が配られましたので、走った周の数を色塗りをしていきます。