３年生の国語、「道具を使う動物たち」の学習で、授業研究会を行いました。
　
　「道具を使う動物図かん」を作るために、子どもたちは教科書の文を読み、大事な言葉を探してサイドラインを引いたり、中心となる語や文、自分がすごいと思ったことなどを文章にまとめたり、見出しを考えたりしました。

　まとめ方を友だちと話し合ったり、みんなで意見を発表しあったりしながら、今日は「エジプトワシ」についての図鑑の原稿を仕上げ、学習を終えました。

　次の国語の時間からは、ほかの動物についての図鑑を仕上げていく予定です。

　素敵な図鑑ができるのを楽しみにしています。

　２年生が「JR新大阪駅」と「地下鉄西中島南方駅」の見学に行ってきました。 学校から歩いて新大阪駅に行き、新大阪駅から切符を買って、西中島南方駅まで電車に乗りました。
　
　駅員さんから安全のための努力や工夫についてお話を聞いたり、券売機の裏側や自動改札機の内側などいろいろなものを見学したりしました。

　子どもたちはみんな興味津々で、新しい発見をたくさんすることができました。
　

　家庭科の「食べて元気に」という学習で、ごはんと味噌汁を作りました。

　水加減や火加減に気をつけてお米を炊いたり、味噌汁の具を大きさをそろえて切ったり、男女仲良く、班で協力しながら作ることができました。
　
　お米の炊ける様子をガラス越しに見ながら「炊飯器の中を見てるみたい」という声や「初めて米が炊けるところを見た」という声があがっていました。

　煮干しでとっただしには、「苦い〜」と言っている子どももいましたが、「だしをとって作った味噌汁はやっぱりおいしい」という子どもたちが多かったです。

　ぜひ、お家でも一緒に作ってみてください。

　４年生が大阪市立科学館へ行きました。プラネタリウムを鑑賞した後、展示場を見学したり、サイエンスショーの観覧をしたりしました。

　プラネタリウムでは、普段なかなか見ることのない満天の星空を観察することができました。
　
　館内の見学では、さまざまな体験ができるコーナーがあり、みんな楽しみながら科学について学ぶことができました。
　
　サイエンスショー「ふしぎな形にだまされるな！」では、同じ大きさのものなのに大きく見えたり小さく見えたり、まっすぐな線なのにゆがんで見えたり、動いていないのに動いているように見えたり…と、いろいろな錯覚の世界を体験しました

　科学の不思議さ素晴らしさにいっぱいふれた一日でした。

　読書の秋、本にいっそう親しんでもらおうと、図書委員会が児童集会の時間をつかって、「読書集会」を開きました。

　「うらしまたろう」のお話を、スクリーンに大きく絵を映しながら読み聞かせをした後は、そのお話に関するクイズでした。

　休み時間、図書室に本を借りにいくとしおりのプレゼントもあるそうです。みんなにぜぜひ本を読む楽しさを味わってほしいと思います。

　今日のため、何日も前から準備や練習をしていた図書委員のみなさん、お疲れ様でした。
　
　とても楽しい読書集会でした。