大なわ週間が始まりました! 2月6日
月曜日の朝は全校児童朝会です。
校長先生の話 ○今日は一日、タブレットパソコンの使い方を専門の先生が来て、教えてくださいます。どのクラスに行かれるか楽しみですね。 ○運動会後、週3回、朝の時間に校内放送を使って、全校で英語活動が始まりました。イングリッシュタイムは楽しいですか?2020年東京オリンピックの年、5・6年生は英語が教科になります。 運動委員会より 2/6〜10は、大なわ週間です。体育の時間や休み時間に、大なわでいろいろな跳び方にチャレンジしましょう。 運動委員会の子ども達が、低学年から高学年に合わせた跳び方を紹介してくれました。 ○跳び越す ○8の字跳び ○2人組で跳びながらボールを渡す ○2本のなわが回る中で跳ぶ 早速、20分休みに、6年生が男女仲良く、大なわで遊んでいました。 3年 昔の道具の使い方(七輪) 2月3日
3年生は社会科で「昔の道具の使い方」
を学習しています。 先週は、洗濯板を使い実習をしました。今日は、「七輪」の使い方を運動場で体験しました。 7つの班に分かれて、七輪で火を起こします。新聞紙や割り箸を七輪の中に入れ、火がつくと、炭を入れます。 うちわで扇いでパタパタパタ。 なかなかいい調子です! 各班には、保護者ボランティアの方がついて教えてくださっています。幼稚園と小学校の管理作業員さんも、応援に来てくださいました。ありがとうございます。 炭に火がつくと、お餅焼きをして、きな粉と砂糖醤油でいただきました。 保護者ボランティアの皆様、ご協力いただき、ありがとうございました。 節分掲示と節分献立 2月2日節分と言えば、「鬼は外 福は内」と豆をまき、年の数ほど豆を食べるという風習があります。 幼稚園でも、毎年、豆まきをしています。(豆は食べていません。) 小学校の給食にも、行事献立として、福豆やイワシが出ました。 1・2年生の掲示板には、鬼の面が飾られています。 災いを追い払い、幸せを幼稚園や小学校、家庭に呼び込むことができますように! 「3・4年 車いす&アイマスク体験学習 その2」 2月1日
今度はアイマスクをして歩いてみると、傾きや段差がなくても、不安でゆっくりしか進めません。特に階段のところでは見えないことが怖くて、なかなか一歩が踏み出せません。でも、友だちが声がけをしながら支えてくれることで安心して進むことができました。また、アイマスクをすることで、ペットボトルなどのユニバーサル・デザインがよくわかりました。みんな新鮮な驚きでした。「今度車いすの人や、目が不自由な人がいたら、今日学習したことを生かして、お手伝いしたい!」という気持ちがわいてくるのが抑えられない様子でした。
(教務主任) 「3・4年 車いす&アイマスク体験学習 その1」 2月1日
子どもたちが障がいのある人への理解を深めることができるように、大阪市立心身障害者リハビリテーションセンターの方に来ていただき、車いす体験とアイマスク体験の学習をしました。簡単そうに見えた車いすの広げ方、乗り方も、やってみるととても難しいものです。校内のコースを実際に乗って移動してみると、わずかな傾きや段差があるだけで一人では進めないことがわかりました。でも、一緒に車いすについて学習した友だちに補助をしてもらうと、何とか昇り降りできました。
(教務主任) |