グループの友達といっしょに連詩を作りました。連詩とは、１つの題から想像して、何人かで言葉をつなげて作る詩です。一人が一連ずつ書き加えた後、わくわくしながらノートを回します。グループ全員が一連ずつ書き終えたら、連詩が完成です。「どんなんになった？読んでみて！」自然に交流が始まりました。

　一次避難の人数確認が終わったら、津波に備える二次避難の為に高学年と低学年がペアになるように並び替えをしました。とてもスムーズにペアをつくることができ、手をつないでもらった低学年は、安心した様子でした。
　校長先生からも、すばやく安全に避難できたことをほめていただきました。

　南海トラフ地震に備え、「休み時間に大規模地震発生」を想定した避難訓練を行いました。運動場やグラウンドなどでの身を守る行動を学習した子ども達は、焦らずに落ち着いて行動することができました。教室にいた子ども達は、整列してすばやくグラウンドへ避難することができました。

本日の６時間目に租税教室が行われました。
税理士の方のお話を一生懸命聞き、税金についての関心を深めることができました。

音楽科「日本と世界の音楽に親しもう」の単元で、雅楽についての学習をしました。
高津神社の小谷宮司さんと高津神社で演奏されている山下さんが来られ、雅楽で使われる管楽器（笙・竜笛・篳篥）の紹介と音色を聴きました。
目を閉じて音色を聴いた後、どの楽器の音が一番好きですかとの質問。それぞれ好みの音色はあるのですが、一番多かったのは「笙」でした。
宮司さんの楽太鼓と山下さんの竜笛による「神楽」を聴いた後は、「越天楽今様」を子どもたちのリコーダーと合わせて演奏しました。
日本のゆったりと時間の流れていた時代の音楽に浸り、貴重な経験ができました。