【道徳部】道徳教育研修会全市小中学校の道徳教育推進教師と道徳部研究委員対象の研修会で、大阪総合保育大学の藤田善正先生にお越しいただき、「『特別の教科 道徳』に向けた『道徳の時間』の指導について」という演題で、新たな発見のある「考えることが楽しい」道徳授業についてのご講演と模擬授業をしていただきました。 毎年違った内容を工夫していただき、参加者にとっても新たな発見のある研修となりました。 【道徳部】学習指導基本研修会教職経験2〜5年程度の先生方約30名を対象に、道徳の教科化に向けての話や道徳の授業論はもちろんのこと、教師自身が子どもたちの受け止めを大切にしながら関わっていくことについての講話もあり、教師としてのあり方を振り返ることのできた時間でした。 【道徳部】教育課程研修会指導主事先生からの行政説明の後、道徳部研究委員の実践報告と指導講評がありました。 道徳の授業でねらいにせまるために、何を考え、何を議論するのか。 また、どのような発問を準備しておけばいいのか。 それらを明確にする質の高い授業を練り上げていくとともに、年間35時間(1学年は34時間)を確保していくことが、来たる教科化に向け重要であるということが分かりました。 国語部夏季研修会講師は、神戸常盤大学 教育学部 こども教育学科の山下敦子先生です。 「今求められる国語科教育とは〜国語科教育の動向と特別支援の観点から〜」の演題で、特別支援教育を視野に入れた国語科教育について、ワークショップを交えて学ぶことができました。2学期以降の実践に役立つことは間違いありません。 社会科部 今年度も始動!社会科部では、授業の進め方や指導方法に関する研究などに日々取り組んでおります。 |