3月1日(水)給食よもぎは、キク科に属する春の野草で、全国の山野に自生し、特有の香気のある若葉を食用とし、草もちやよもぎだんごに加工されます。 よもぎだんごは、春の訪れを感じさせてくれる食べ物です。 給食のよもぎだんごは、よもぎを練りこんで作っています。よもぎの香りと淡い緑色が特徴です。食べるときに、きな粉をかけていただきます。 2月28日(火)給食いかてんぷらは、ボリュームのある1枚50gのものを油であげました。 日本はいかの一大消費国です。多く漁獲される種類は、スルメイカ、アカイカ、コウイカ、ホタルイカ、ヤリイカなどです。 2月27日(月)給食茎わかめは、乾燥品に加工するときに除かれた葉の中央を走る中肋(ちゅうろく)と呼ばれる部位を集めたものです。つくだ煮や漬物に利用されています。 茎わかめには、カルシウム、ナトリウム、カリウムが多く含まれています。 給食では、冷凍の茎わかめを洗って、だしで煮て、砂糖、みりん、こい口しょうゆで十分に煮つめました。 2月24日(金)給食大福豆は、いんげんまめのなかまです。 給食に登場する『いんげんまめ』には「大福豆」のほかに「とら豆」「てぼ豆」「金時豆」「うずら豆」があります。 乾燥の大福豆を熱湯に30分以上浸してから、豆が柔らかくなるまで、 60分以上煮てから、まず、砂糖で味つけして煮含め、その後、塩、うす口しょうゆで煮ました。 2枚目が大福豆です。 2月23日(木)給食ほうれん草のクリームシチューは、旬のほうれん草を使用した人気の献立です。サラダ油で小麦粉をいためてホワイトルウを作って、生クリームでコクを出しました。 デザートには、いちごをつけました。 2枚目が給食のいちごです。長崎県のさちのかでした。 |
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