新年度に向けて「地区子ども会班編成」
3月1日(水)2限、6年生の卒業に伴って、新年度に向けて新しい「地区子ども会班編成」が各教室で行われました。本校では、登校時の安全確保や時間に余裕を持った登校を促すため、24班の「地区子ども会」を編成し、集団登校を行っています。
各班では新班長と副班長を決め、集合場所・時刻やマップで通学路を確認しました。「新1年生」には新班長が自宅を訪問し、自己紹介と集合場所・時刻について説明に伺う予定です。明日からは試行として、6年生が列の最後尾について、新しい班で集団登校をする予定です。 一年間をふりカエル ≪弥生≫6年生にとっての春は「卒業」、1年生から5年生にとっての春は「進級」、まさに成長する季節です。「一年間をふりカエル」ととに、総まとめの月として、しっかりと締めくってほしいと思います。 ※学校だより「なかはま3月号」は、こちらをクリックしてください。 3年生になって、できるようになったこと ≪3年生≫あらかじめタブレットPCのお絵かきソフトを使って作成したスライドを大型ディスプレイに映し、3年生になって、できるようになったことやがんばったことを一人ずつ発表していきました。「6段の跳び箱を跳べるようになった」「400m泳げるようになった」「一輪車に乗れるようになった」「英語がしゃべれるようになった」など、発表していました。4年生に向けて、ますます頑張ってほしいと思います。 「うめ・もも・さくらの違い」 ≪児童朝会≫
2月27日(月)、今日の児童朝会は、「大阪市読書感想画」の賞状伝達【写真左】がありました。表彰された児童の絵画は、図書室前に展示しています。その後、校長先生から「うめ・もも・さくらのちがい」についてお話がありました。【実物の木は、校長室前に飾っています。】
梅は2月の寒い時期に、桃は3月に、桜は4月に咲きます。それぞれ咲き終わった後には実ができます。花びらの形や花柄の長さ、木の幹も違います。梅の木はこの冬の寒い時期であってもちょっとの暖かさを感じて花を咲かせ、春を告げる木と言われています。中浜小学校の校章は梅の花ですが、児童一人一人が梅の木のように、ちょっとしたことや何げないことに気づく、そんな優しい人になってほしいと思います。 「学習園」が明るくなりました ≪1年生≫先日、1年生が寂しかった「学習園」を明るくしてくれました。一人一人の鉢にはチューリップの球根を、みんなの学習園にはパンジーを植えてくれました。ちょうど廊下の曲がり角から見えるので、たくさんの人が気づいて話題になっています。これから暖かくなると、チューリップの花が咲き、もっとにぎやかになることでしょう。また、校舎まわりの梅【写真右】やモクレンも、春の訪れを知らせてくれています。気がつかないうちに、ずいぶんと季節が移り変わっていってるのですね。 |
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