2月22日「心穏やかに」《国語》【6年生】子どもたちは、一画ずつ丁寧に筆を動かしていました。自分の字を見て 「んー、なんか ちがう」 見本を見ながら、筆の動かし方を確認しながら清書を一枚仕上げました。 6年生は残り登校が20日です。今日書いた文字のように温かい心で日々過ごせますように・・・。 2月21日「花のプレゼント式」
今日は寒い中、地域の方にたくさん来ていただきました。
「すごく楽しみにしています」 「毎年この時期が来るのを待っています」 などありがたい言葉をいただきました。 花のプレゼントは毎年1・2年生がするのですが、今回は他の学年も手渡ししてたくさん持って帰っていただきました。 最後に『野に咲く花のように』を歌のプレゼントとして、全校児童で贈りました。 寒い日が続き、まだ春は遠いですが、花鉢の花で一足早い春をお楽しみください。 また来年も、地域の皆様に喜んでいただけるように、子どもたちと共に花鉢を育てていきます。 来年も是非おこしください。 2月20日「能楽体験 第6回」≪総合的な学習≫【4年生】今日は、仕舞も鼓も実際の発表を意識した練習をしました。 舞台への出入りのための切戸口(きりどぐち)を通って,並んで歩いたり座ったりしていく練習もしました。舞台上では,頭や顔を掻いたり鼻を拭いたりしては「空気が変わってしまう」のでいけない,と注意を受けました。実際は,薪能など野外での舞台もあり,虫や鳥が飛んでくることもあるそうです。でも,それらを追い払う動作は一切してはいけないとのこと。舞台上での全ての所作や動作の一つひとつがとても大切だということが分かります。 とうとう,練習はあと1回を残すのみ。 2月17日「フレンチトースト作り」【ひまわり学級】
今日のひまわりタイムは「フレンチトースト」を作りました。
まずは、食パンを自分の好きな形に切りました。食パンを自分の好きな形に切ろうと、みんなの顔は真剣そのもの。△や□と自分のお気に入りの形に切り分けました。 さて次は、卵とミルクを砂糖の混ぜ合わせ。みんなにとっては、卵を割るのが難関。 慎重に慎重に取り組んで、殻割大成功! パンをひたして最後は、ホットプレートで焼いていきます。早くひっくり返したい気持ちを我慢して、じっくり弱火でこんがり焼いていきます。 焼きあがったら、お皿においしく見えるように盛り付けをしました。。 さあいよいよ、お楽しみの試食タイム。 「いただきまーす」のあと すかさず 「おいしいわあー」「最高!」 の声。見ているこちらも幸せな気持ちになってきます。 さあて、今度のひまわりタイムは何をしようかな〜♪ 2月17日「七輪体験」《社会》【3年生】今日は七輪を使っておもちを焼く体験をしました。まず最初に七輪の通風口を開けてから、上から新聞紙を丸めて入れます。その上に小さな木切れや消し炭、木炭を置いて、いよいよ火おこしです。マッチで新聞紙に火をつけて七輪に入れます。通風口をうちわで扇ぎますが、けむりがたくさん出て「わ〜っ!目が痛い!」と言って、ハンカチで目や口をおさえて逃げる子どももいました。なかなか火が着かなかったのですが、ようやく火が着いたときには大きな歓声が上がりました。さあ!待ちに待ったおもち焼きです。火力が強いのであっという間に焦げ目がつきました。 焼きあがったおもちを紙皿に置いて砂糖醤油をつけて食べました。 「焦げてるのに、家で食べるよりめちゃくちゃ美味しい!」 「やっと食べれた。」 と子どもたちは大喜びでした。 終わってからの感想は, 「火をおこすのがとてもたいへんだった。」 「手が痛くなるほどうちわで扇がないと火が着かないから がんばりました。」 「目がとても痛かったけど、おもちが焼けたときは めちゃくちゃうれしかった。」 「昔の人はこんなに大変だったんだなと思った。」 という内容でした。 とても貴重な体験ができて、良い思い出作りもできましたね。 |
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