3年生が老人会の方から「昔のくらし」について教えていただきました。

　はじめに、戦争が終わったころの子どもたちの生活について、お話をうかがいました。　
　また、たくさんの資料をもとに昔のようすについて説明していただき、子どもたちは自分の知っていることについては、うなずいたり、質問して確かめたりしていました。

　
　そのあと、場所を木川ランドに移し、七輪と炭をつかって餅焼き体験をしました。

　「炭で火をおこすのはたいへん。」「けむりがすごい。」「炭で焼いたおもちは、いつも食べるおもちよりおいしい。」と、いろんな声が子どもたちからあがっていました。

　老人会のみなさん、お世話になりました。　ありがとうございました。　

　１年生が、生活科の学習で秋をみつけるために西町公園に行きました。

　思いのほか暖かく、どんぐりを拾ったり、落ち葉を拾ったり、みんなとても楽しそうでした。

　学校に戻り、西町公園で見つけた黄色や赤に色づいた葉やどんぐりを使って、「葉っぱのかんむり」をつくりました。

　小中連携の取り組みのひとつとして、十三中学校の教諭による６年生対象の出前授業がありました。

　1組は理科で「紙とのりから不思議を発見しよう」、2組は音楽で「２部合唱の重なりや掛け合いを楽しもう」の授業でした。

　中学校の授業の雰囲気に慣れるためにも、よい機会になりました。

学校協議会を開催します。

　日時：平成２８年１２月１日（木）１９：００〜
　場所：本校　多目的室（予定）

　傍聴希望の方は、当日の朝までに本校教頭へご連絡ください。
　　（０６−６３０８−６３１１）

　３年生の国語、「道具を使う動物たち」の学習で、授業研究会を行いました。
　
　「道具を使う動物図かん」を作るために、子どもたちは教科書の文を読み、大事な言葉を探してサイドラインを引いたり、中心となる語や文、自分がすごいと思ったことなどを文章にまとめたり、見出しを考えたりしました。

　まとめ方を友だちと話し合ったり、みんなで意見を発表しあったりしながら、今日は「エジプトワシ」についての図鑑の原稿を仕上げ、学習を終えました。

　次の国語の時間からは、ほかの動物についての図鑑を仕上げていく予定です。

　素敵な図鑑ができるのを楽しみにしています。