2年生 ふれあい活動
PTAのふれあい活動を、2年生でしました。
種目はドッジボールです。 大人と子どもの混成チームを6つ作って試合をしました。 最初は他の学級と試合をして、最後は自分の学級同士で試合をしました。 試合開始後から、大きな歓声があがります。 少し肌寒い一日でしたが、動き回って体がポカポカになりました。 平日にもかかわらず、たくさんの保護者の皆さんに参加していただきました。 お世話いただいた学級委員の皆さん、ありがとうございました。 音楽鑑賞会
今日は、「カシュカシュ」さんをお招きして、音楽鑑賞会をしました。
「カシュカシュ」さんは、マリンバとパーカッション、そしてピアノで構成された女性4人のアンサンブルグループです。 最初の曲から、マリンバの巧みなマレット(ばち)さばきで、聴く人を引き込んでいきます。 なじみのある名曲から、オリジナル曲、珍しい曲までいろいろ演奏してくれました。 しかも、たった4人で、40以上の楽器を使って演奏するのです。 途中では、マリンバの演奏体験コーナーもあって、先生方も特別出演させていただきました。 あっという間の1時間でしたが、プロの演奏のすごさを堪能しつつ、楽しく音楽に触れる事ができました。 今週の校長講話 「学校の文化」
11月3日は文化の日です。この祝日は、自由と平和を愛し、文化をすすめるために国民がこぞって祝い、感謝し、記念する日とされています。
この日に合わせて、文化勲章や文化功労賞といって、学問や芸術に大きな貢献をした方々が表彰されます。 今年は、オートファージでノーベル賞を受賞した東京工業大学の大隅良典さんや、有名な作家の平岩弓枝さんなどが受賞されるそうです。 文化というと学問や芸術のように、何か立派なものというイメージがありますが、文化とは、私たちが社会で作り出していく行動や生活そのものをさす場合もあるのです。 例えば、皆さんは、普段ご飯をお箸で食べますよね。 こうした食事の仕方も立派な文化です。 出汁や醤油を使った「和食」は、文化遺産にも登録されていますし、形のないものでも文化と言えるものはたくさんあります。 日本が世界に誇る「おもてなし」や、「もったいない」という考え方も目には見えないのですが、これも文化なのですよ。 日本には日本の文化があるように、学校にも文化があります。 では、高殿小学校の文化って何だと思いますか。 校長先生は、高殿小学校には、「友だちを大切にする」という文化があると思うのです。 なかよし集会などの仲間作りや、平和学習などを通して、みんなで作ってきたのが、この「友だちを大切にする」という文化だと思います。 例えば、みなさんの学級では、誰かが失敗した時、周りの人は、それを笑ったり面白がったりするのでしょうか。 違いますよね。 多分どの学級でも温かく励ましてあげるような雰囲気があるのではないでしょうか。 それが、高殿小学校の文化なのです。 文化とは、私たち自身が作り出していくものです。 形のないものだからこそ、これからもしっかりと作っていきたいですね。 ※今日の児童朝会では、府の科学賞で努力した児童、区のソフトボール大会や空手の大会で優秀な成績をおさめた児童を表彰しました。 Hello! C−NET 「5・6年生 外国語活動」
今週から、毎週金曜日の外国語活動は、C−NET(Osaka-City Native English Teacher)の先生が来られて学習を行います。
とても元気で、明るい先生です。 今日は初めての学習なので、先生の事をいろいろ教えてもらいました。 しかし、ただ単に教えてもらうのではなく、クイズ形式で教えてくれました。 もちろんオールイングリッシュなのですが、何を聞かれているのかは、なんとなくわかるものなのですね。 先生の質問に、グループで相談しながら答えていました。 これから毎週の外国語活動が楽しみになりそうです。 冬芝効果
休み時間に中庭から、「はじめの はじめの だいいっぽ!」と大きな声が聞こえてきました。
見ると、3年生の子どもたちが、仲よく「だるまさんがころんだ」をして遊んでいます。 去年の今頃は茶色かった中庭も、今年は冬芝の種をまいたので、青々としています。 冬芝は夏芝と違って、1回の種まきで1シーズンしか育ちませんが、夏芝よりも柔らかい感じがします。 ですから、少々こけてもすりむいたりはしません。 おにになった子が、思いっきりジャンプしてタッチしていました。 早速冬芝の効果が表れています。 |
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