明日から、待ちに待った冬休み!!
本校は講堂で、分校はテレビ放送を使って教室で、それぞれ2学期の終業式を行いました。終業式では、冬休みのくらしについて校長先生・教頭先生そして係の先生方からお話がありました。また、各学年から代表の子どもたちが2学期の学校生活の振り返りや冬休みにしたいことなどを発表し、最後に校歌を歌って終業式をしめくくりました。
各教室では、子どもたちが担任の先生から通知票を受け取り、真剣な表情で食い入るように見ていました。 かぜや交通事故などに気を付けて、楽しい冬休みを過ごしてほしいと願っています。3学期の始業式は1月10日(火)です。 2学期、最後の給食でした!!
今日の給食の献立は「豚肉と干しずいきのみそ煮」「五目汁」「焼きかぼちゃ」「ごはん」「牛乳」でした。12月21日は冬至で、1年で昼が最も短い日です。この日に、かぼちゃを食べると冬を元気に過ごせると言われています。給食当番の子どもたちは、給食室前で大きな声で「いただきます!!」とあいさつをして教室まで、食器やおかずなどをしっかりと運んでいました。教室では、おいしそうに食べていました。今日で2学期の給食が終了です。3学期は1月11日(水)から給食が始まります。
盲導犬との交流がありました!!
3年生は、国語の「はたらく犬について調べよう」で「もうどう犬の訓練」を学習しました。そこで、今日は全盲の山本美恵子さんと盲導犬のフェリシアをお迎えし、盲導犬の働きについてお話していただきました。山本さんと一緒に生活している盲導犬のフェリシアはハーネスをつけると仕事モードになり、山本さんが指示を出すまでは、じっと待っている姿に、子どもたちはすごく驚いていました。
子どもたちは、実際に盲導犬のフェリシアを前にして、子どもたちは盲導犬のすぐれた働きぶりや目の不自由な方への接し方を学びました。 響け! 子どもたちの心に
3年1組の廊下には、道徳で学習したことをもとに作った標語が掲示されています。
「元気だせ 心の中から さあいこう」 「できるんだ だれでもできる ぜったいに」 「友だちだ 一人じゃないよ みんながいる」 どの標語も子どもたちの個性がにじみでていました。 3時間目、7組では「本当の友だちって?」と、道徳の授業を進めていました。 友渕小学校では、今年から道徳を重点教科として、効果的な指導方法等の研究を始めています。しかし、学習したからといって、すぐに効果が見えてこないのが道徳の学習です。 ある大学の先生は、「道徳の学習は、ボクシングのボディーブローのようなもの。打ち続けることでじわじわと効いてくる」とおっしゃっていました。 子どもたちの心に響くことを信じ、こうした小さな取り組みを積み重ねていきたいと思っています。 おはなし会が始まっています!!(分校でのようす)
今日は2年生・3年生が「都島おはなしサークル『シフカ・ブールカ』」の方々のお話を聞きました。教室のカーテンを閉め、電灯を消した教室で、語り手の方がろうそくに灯りをつけ、お話が始まると子どもたちは、たちまちお話の世界にすいこまれていました。今週の火曜日は本校でおはなし会がありました。明日は、1年生のおはなし会が予定されています。
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