車いす体験学習4年まずはじめに、講堂でスロープや細い通路、段差など、コースを作っていただき、全員が自走体験をさせていただきました。 次に、校内の廊下やエレベーター、運動場を通って介護体験をしました。ペアを組み、車椅子を押してもらう人と押す人が交代しながら全員がそれぞれの体験をしました。 体験を終えて「たった2cmの段差でも乗り越えることが難しいことがわかりました。」「車いすで困っている人がいたら、声をかけたいです。」と、子ども達から意見が出ました。車椅子を利用している人の気持ちが少しでもわかったのではないかと思います。 リハビリテーションセンターの皆様、ありがとうございました。 ボッチャ大会子ども達にも人気で、30人を超える希望者があり、8チームの子どもチームが参加しました。全16チームで各チーム3試合して、得失点差で競いました。決勝戦は好プレーあり、珍プレーありと、とても盛り上がり、見事に5年生の子どもチームが優勝しました。 ボッチャを通して、子どもたちは味原の地域の方々と交流を深めることができました。 非行防止教室5年万引きをテーマにしたペープサートの劇では、「100円のものでも5000円のものでも万引きは犯罪」ということをあらためて知ることができました。 ルールをしっかり守ること、悪いことに対して断る勇気をもつこと、そして思いやりの気持ちをもつ大切さを教えていただきました。ありがとうございました。 英語検定結果は、2月13日(月)以降に通知が来ます。 租税教室6年暮らしの中で税金がどのように使われているのか、もし税金がなかったらどんな世の中になるのかなどを学習しました。また、ジュラルミンケースに模擬1億円を用意していただき、百万円や1千万円の札束を手にして、みんな嬉しそうにしていました。 |
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