キッズプラザでは、約２時間自由に館内を回りました。館内には様々なものがあり、中心にあるアスレチックや外国の文化にふれることのできる場所、科学的な体験を通して学習できる場所などがありました。
中心にあるアスレチックでは、大きな滑り台や吊り橋など楽しい遊具がたくさんありました。児童の中には繰り返し周り続けて、汗だくになっている子もいました。
外国の文化にふれることのできる場所では、日本とは違った国の衣装を着ることができました。その中には、韓国のチマチョゴリやアメリカンフットボールのユニフォームなど様々なものがあり、たくさんの児童が体験していました。その他にも、こまなどのおもちゃや楽器があり、それぞれ体験することができました。
科学的な所では、シャボン玉の中に入ることができたり、水の中に入れるところがあったり、カメラで遊べるところがあったりして、児童も遊びながら学習することができていました。特に、電磁石の場所では「回すだけで、なんで磁石がつくのだろう」と疑問の声が出ており、今後の学習につながる場所がたくさんありました。
その他にも、買い物で１０００円ピッタリに考えるところや車いすでの移動を体験できる場所などもあり、多種多様な学習をすることができました。
児童からは「もっと遊びたかった」「また行きたい」などの声を聞くことができ、思い出に残る社会見学だったのではないかと思います。

大阪くらしの今昔館からキッズプラザへの移動は、天神橋筋商店街を通っていきました。商店街は２学期に学習していたので、アーケードやカラー舗道などの復習となりました。また、日本一長い商店街ということもあり、その長さと店の多さに児童もすごく驚いていました。

年生は社会見学で、大阪くらしの今昔館とキッズプラザに行ってきました。大阪くらしの今昔館では、まず、住まいのミュージアムで１時間ほお話を聞きました。道具の歴史について、実物を見せてもらいながら、質問形式で進んでいきました。児童も興味津々で聞いていました。
その後、大阪くらしの今昔館の中に入りました。そこは、１８０年前を再現した街並みで、児童が「タイムスリップしたみたい」と思わず口にしてしまうほどでした。街並みを探索すると、先ほど説明があった道具が目の前にあったり、今と違う風景を係の人が説明してくれたりして、充実した時間となりました。

耐寒かけ足週間の様子です。
子どもたちは自分のペースをつかみ始めたようで、みんないきいきと走っています。

芝生運動場を見ると子どもたちは走りまわっています。その反対側の運動場を見てみると・・・？
長縄をしている子どもたちがたくさんいます！２月に行われる「炎のなわとび大会」に向けて練習をしているようです。
長縄をするスペースは限られているので、譲り合ってみんな仲良く練習に励んでいます。本番に良い記録を出せるよう、様々な作戦を考えているチームもあるみたいです。