城東区学級活動研究授業議題は「学級文集をつくろう」でした。もうすぐ5年生が終わるので、思い出に作る学級文集の内容について話し合いました。 司会を中心に、子どもたちは自分たちの意見を出し合っていました。 話し合う様子を見ていると、子どもたちが学級文集を良いものにしようという気持ちが伝わってきました。 文楽鑑賞 その3子どもたちは普段触れ合うことのない文楽に真剣そのものでした。 文楽は日本を代表する伝統芸能の一つです。このような伝統文化があることを知り、子どもたちの世界が少しでも広がればと思います。 文楽鑑賞 その2「三味線」「大夫」「人形つかい」のどの体験も、思っていたより難しかったようです。なかなか上手くはいきませんでしたが、丁寧な指導があったので、最後にはみんなが成功することができました。 子どもたちにとっては、とても貴重な体験になったことだと思います。 文楽鑑賞 その1文楽とは人形浄瑠璃のことで、浄瑠璃という音楽に合わせた人形芝居のことです。ほとんどの子どもにとって初めての経験だったので、とても楽しそうに鑑賞していました。 文楽には様々な役割があります。 「大夫」ものがたりの場面や人物のセリフを一人で語ります。 「三味線」大夫と一緒になって演奏をし、物語を盛り上げます。 「人形つかい」3人で一体の人形を動かします。 それぞれの役割についても詳しく解説していただいたので、勉強になりました。 給食委員会前回の集会で行われた給食委員会の発表をさらに詳しく書いています。食べ物の栄養について分かりやすくまとめられているので、子どもたちも興味深そうに見ています。 他には、マスク忘れや給食の残り調べを集計し、それを表にしてくれています。この結果を見て、給食の時間に対する意識がさらに高まればと思います。 |