あれから40年 (校長室だより vol.87)4人揃うのは、久しぶりです。会社で役員になっている者、自分で会社を設立してがんばっている者など、それぞれが責任ある立場に就いています。大学は、教育学部ではないので、教職に就いているのは私だけです。 私も含めて容姿はかなり老けましたが、話しぶりはみんな昔のままでした。京都での大学時代は、たったの4年間で、その後の方がはるかに長い時間が過ぎているはずなのに、すぐにあの頃にもどれるのは、すばらしいことだと感じました。子どもたちには、これから数多くの出会いがあるはずです。人との付き合いで悩むこともあるとは思いますが、人生をすばらしくしてくれるのも、また人との出会いです。ぜひ、出会いを大切にしてほしいと思います。 秋の遠足「飛鳥」 (6年 10月24日)飛鳥駅から少し歩いたところが、オリエンテーリングのスタート地点。班ごとに時間差をつけて出発です。猿石(さるいし)→鬼の雪隠(おにのせっちん)→鬼の俎板(おにのまないた)→亀石(かめいし)→橘寺(たちばなでら)を経て、ゴールの石舞台古墳(いしぶたいこふん)へ。史跡をじっくり見ていく班、飛鳥の風景を楽しむ班、ひたすら先を急ぐ班。メンバーの性格が出ますね。 別れのとき (10月21日)ときわのつどいに向けて (10月21日)25日(火)と26日(水)の朝に行われるたてわり集会で、各班、12月に行うときわのつどい(児童会活動)で出したいお店を決めます。その説明・事前準備のための会議でした。 班長のみなさん、班のメンバーをうまくリードしてあげてくださいね。 わたしのせいじゃない (5年5組 総合 10月21日)「わたしのせいじゃない」は、いじめについて取り上げた話です。14人の子どもたちが、その前で泣いている子どもに対してつぶやきます。 ぼくはしらない 見ているだけだった はじめたのはわたしじゃない その子がかわってるんだ みんなたたいたんだもの わたしのせいじゃない |
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