１０月１３日（木）４年生は大阪市立科学館に行きました。
まず１階から４階まである館内を学級で一巡し、午後からのグループ自由活動でどこから見学するのかのイメージを持ちました。それからいよいよプラネタリウムへ。理科ですでに、夏の星座や月について学んでいて、もうすぐ冬の星座も学びます。なかなか三国の街では星空観察がしにくいですが、宇宙、天体に興味を持っている人も多く、大阪の街の光を全部消した時に現れた星の数の多さに思わず拍手が起こりました。
昼食後にはグループ活動をしましたが、どのグループもマナーや決まり事を守って見学できました。熱心にメモを取る姿もありました。

10月12日に劇鑑賞会がありました。低学年は「はだかの王様」（アンデルセン原作)、高学年は「杜子春」（芥川龍之介原作）をみました。笑いあり、考えさせられるところありと充実の時間でした。来月には学習発表会をひかえています。今度は、子どもたちが舞台に立って発表する番です。

１０月から児童会の後期が始まりました。学級代表で構成する運営委員のメンバーと、各委員会の役員が交代しました。10月12日の児童集会で、新しく決まった学級代表と委員長が所信表明をしました。より良い学校生活が送れるようみんなで力を合わせて頑張りましょう。

10月11日（火）、秋の遠足で王子動物園へ行ってきました。

子どもたちはゾウの大きさにとても驚いていました。なかなか振り向いてくれず後ろ姿しか見えなかったゾウさんに「こっち振り向いて〜」と声をかけていました。

国語「どうやって身をまもるのかな」にも出ていたヤマアラシも見ることができました。

たくさんの動物をしっかり観察して、歩きながら感想を言い合っていました。

10月７日、大阪管区気象台の高橋宙（たかはし　ひろし）さんを講師に迎え、地球の温暖化についてお話を聞いたり、実験を行ったりしました。興味を持った人の中に、将来、気象予報士になりたくなった人もいました。