教室風景1年生お題は「〜にのってみたい」「〜のくにに行ってみたい」でした。 担任の先生いわく、自分がケーキの上にいるのを提示したため、食べ物けいが多くなってしまいました、らしいです。 さて、子どもたちの絵は、「〜してみたい」が画面いっぱいにあふれています。それはその世界に入っている自分の表情にあらわれています、うれしそうですね。 くもの上のせかい プリンのくに えのぐがいっぱい 2年生の体育教室風景3月2日絵の題名は、「ドラゴンのかぞく」「いかのともだち」など、迫力のある構図、仲間の優しさを感じられる画面、児童は自分の感覚をしっかりと画用紙に表現していますね。 2年生は講堂で体育の授業です。その場でジャンプしながら1回転、その間に手を頭の上で1回打つ。難しいですね。模範演技を見せる先生もなかなか上手くいかないくらいです。 子どもたちも神経を集中してジャンプをしますが、こけてしまったり手をたたくのを忘れたり、日常的にあまりしない動きを友だちや先生と一緒に楽しんでいました。 学習参観パート22年生は、感謝の手紙の発表・自分の名前の由来の発表・家の人へのメッセージの発表です。幼い時の写真をバックに子どもが一人ずつ前で話します。恥ずかしそうに話すわが子に何人ウルウルきたでしょうか。 4年生は 1/2成人式 でした。 やはり幼い時の写真を背景に、小さい時の自己紹介をしてくれました。泣き虫でお母さんからずっと離れなかった……など。 おまけもありました。担任の先生の小さい時の写真が出てきて、おはなしされました。保護者にも児童にも大うけでした。 6年生は講堂での発表です。1年生からの今までの学校生活の振り返りをみんなで呼びかけたり、歌や楽器の発表、そして将来の夢を一人ずつ話しました。保護者は6年間のことを思い出し感慨深かったと思います。 昨日に引き続いて最終の学習参観にふさわしいほのぼのとしたものになりました。 調理実習6年生メニューは、定番の卵焼き、ウインナーのベーコン巻、野菜サラダ、野菜炒め、焼き飯等各班によってそれぞれです。わいわい楽しく作っていました。 給食の服装で焼き飯を炒めている姿は、中華料理屋さんのコックさんさながらでした。 お弁当を作れるということは、これから自分のため、家族のため、友人のために作ることができるということです。みんなが喜ぶことにつながります。けがをしないようにこのわざをいかして欲しいですね。 |
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