理科室で「熱の伝わり方」の実験 ≪4年生≫
1月25日(水)2限、4年生は理科室で「もののあたたまり方」を学習しました。金属はどのようにあたたまっていくか、実験をしました。
金属の棒に黄色い「示温(しおん)テープ」をはり、棒の端の部分をガスコンロで熱していきます。そうすると、片方の端からテープの色がオレンジ色に変わっていくので、その様子を観察しました。棒を傾けてもあたたまり方は、変化がないことがわかりました。次の時間は、金属の板の熱の伝わり方を実験する予定です。 1月のあいさつ運動は「図書委員会」でした1月の生活目標は、「すすんであいさつをしよう」です。「すすんでみんなに、場に応じて、気持ちをこめてあいさつをする。」ことができるようになりましょう。 今日から「全国学校給食週間」
1月24日(火)、今日は戦争で中止された給食が再び始まったことから、「給食記念日」としています。この記念日から1週間は、「全国学校給食週間」とし、給食に携わる人々の思いを知り、感謝の気持ちを表す日となっています。
学校の東校舎掲示板【写真左】には。給食記念日のことや給食にまつわるクイズが掲示されています。今日の献立は、「五目うどん・ブロッコリーのごまあえ・リンゴ・パン・牛乳」でした。今週から始まった学校の「給食週間」には、教職員との交流給食を行っています。いつもは職員室等で給食を食べている担任外の教職員や管理作業員さん、給食調理員さん【写真右】が各クラスに入って、子どもたちと交流をしています。 民族クラブ料理会「キョンダン」民族クラブ参加の児童と保護者、教職員が集まり、調理をしていきました。もち米粉をぬるま湯でこねてから、丸めてたっぷりの湯でゆでていきます。きなこ・ココア・黒ゴマ・カステラの粉の4種類をまぶして、器に盛りました。風味豊かなお団子ができあがりました。みんなでココアとともに、いただきました。 車いす体験学習 ≪3・4年生≫
1月23日(月)3・4限、大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの方々に来ていただき、「車いす体験学習」を行いました。
センターの方から、車椅子の扱いや動かし方を教えてもらいました。その後、スロープや仮想段差のある体育館内を移動する「自走体験」を行いました。校庭ではグループにわかれて、廊下やスロープ、段差のあるコースを「介助体験」しました。普段何げなく通っている廊下でも、少しの段差が車椅子の移動では困ってしまうことを体験しました。車椅子で勝手な行動をとることの危険性や介助者の声掛けの大切さ、車椅子を使用している方への関わり方を知る良い機会となりました。 |
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