学校を飾っています 「掲示委員会の発表」
今朝の児童集会は、掲示委員会の発表でした。
初めに、曲に合わせながら、掲示委員会の仕事について紹介がありました。 次に、今年度作成した玄関掲示物を使ったクイズがありました。 「5月の掲示に出ていた花は何でしょう?」という問題や、「5月の掲示には、カタツムリが何匹いたでしょう?」など、しっかり見ておかないとわからない問題が出題され、必死に思い出そうとしている様子も見られました。 いつも、季節感あふれる掲示物で玄関を飾ってくれる掲示委員会のみなさん。 ご苦労様です。 学びー公開授業 「5年生 理科」
5年生の理科で、「ふりこ」の実験をしました。
ふりこの長さやふれ幅を変えると、ふりこの周期はどうなるかという学習です。 今日は、ふりこに付けたおもりの重さを変えるとどうなるかという実験をしました。 はじめの予想では、半分くらいの人が、重さを変えるとふりこが一往復する時間が変わると考えていました。 しかし、いざ実験をしてみると、ふりこの端につけたおもりの数を増やしても、増やす前と時間は変わりませんでした。 つまり、おもりの重さと往復する時間は関係が無い事がわかりました。 公園のブランコに、お相撲さんが乗っても、子どもが乗っても、ふれ幅が一緒だと一往復する時間は同じだという事です。 予想とちがってびっくりする子もいましたが、これが科学の面白い所ですね。 授業研究会 「2年生 算数科」
今年度最後の授業研究会を2年生でしました。
「かけ算」の学習です。 九九を学んだ仕上げに、工夫してかけ算を使う問題に挑戦します。 簡単に九九が使えないような場面でも、まとまりを考えて工夫すれば、かけ算で計算することができるという見通しをもって、自分で計算方法を考えました。 そして、自分の考えをとなりの人と交流したり、みんなに披露したりして深めました。 途中、「この式を立てた人は、どんな考え方をしたのでしょうか。」とクイズ形式で先生が問いかけると、みんな真剣な顔で、自分とは違う考え方に挑戦していました。 難しい考え方には、デジタル教科書を使って補足の説明があったので、さらによくわかったようです。 放課後の討議会でも先生方の活発な意見交換が行われ、今年度の研究の成果が確かめられました。 ソンセンニム交流
今日は、たくさんの学年で、民族クラブ「セッパラム」の民族講師のソンセンニム(先生)との交流を行いました。
低学年では韓国・朝鮮のいろいろな遊びを教えてもらいました。 日本の遊びに近いものもあれば、初めてする遊びも多くありました。 みんな楽しみながら、韓国・朝鮮の文化に触れる事ができました。 高学年は、韓国・朝鮮について国の歴史や、日本との関わりなどを教えてもらいました。 意外と知らない隣の国の事を、たくさん知る事ができたようで、みんな真剣な顔で話に聞き入っていました。 全校遊び 「1・6年生 ころがしドッジボール」
今日の全校遊びは1年生と6年生のペアで行いました。
ドッジボールですが、転がして当てる「ころがしドッジボール」なので、当たっても痛くありません。 さらに6年生が優しく転がしてくれるので、全く痛くありません。 それでも当てられるのはいやなので、1年生は、みんなキャーキャーいいながら逃げていました。 |