卒業式に向けて、５・６年生の練習が始まり、学校内の掲示物も着々と準備が整ってきました。卒業生だけでなく、在校生にとっても、今の学年・学級で過ごす時間も残りわずかとなりました。体調には十分気をつけて、よいしめくくりをしてほしいと願っています。

　社会科で学習している昔の道具の一つ「七輪」。実際に使って火おこし体験をしました。なかなか火がおこらくて苦労していましたが、新聞紙に火をつけたり友だちと交代であおいだりしました。おこった火で、おもちを焼いて食べました。炭火で焼いたおもちは一味違うようでした。

　１３日（月）から１７日（金）まで、４名の参加実習生を受け入れます。
　通常の教育実習とは異なり、１週間と短い期間となりますが、授業の様子や授業準備を行う部分を中心に参観してもらいます。
　子どもたちともしっかり遊んで、今後の教育実習につなげてほしいと願っています。

　８日（水）の児童集会で、クラブ活動の様子をビデオに収めたものを全校児童で視聴しました。
　来年度のクラブ希望調査も今月中旬に行いますが、どのクラブに入ろうかという参考にもなったようです。

　６日（月）、クラブ舞台発表として、器楽クラブが２曲の合奏を披露しました。
　６年生が中心となって曲を決め、互いに教え合ったりしながら練習を重ね、これまでの成果をしっかりと出せたよい演奏でした。全校児童からたくさんの拍手が送られていました。