理由がわかるように書こう 〜3年生 国語〜
低学年での国語科の「書くこと」の学習では、自分の考えが明確になるように「事柄を順序だてて書く」ということを中心に学んできました。中学年では、その上に「目的や必要に応じて理由や事柄を挙げて書く」ことを学んでいきます。
3年生では、「理由が分かるように書こう」という単元を習熟度別少人数学習で進めています。子どもたちは、身の回りにある絵文字や自分の考えた絵文字について、説明する文章を書いています。その際に、「考えを書くときには、なぜそう考えたのか理由をあわせて書く」ことに注意して書いていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 紙版画に挑戦 (2年生)
2年生の図画工作科では、紙版画に取り組んでいます。
画用紙を何枚か貼り合わせて層にし、そこにインクを伸ばして刷ると、その微妙な段差だけ色がつかないので絵柄が浮かびあがってくるのです。 今回のテーマは「じゃんけん ぽん」。じゃんけんをしているときの、自分の顔を表現しました。 16日の参観では、子どもたちの個性あふれた作品が教室に掲示されると思います。楽しみです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年 家庭科の学習
5年生は家庭科で「家族とほっとタイム」の単元を学習し、家族との団らんの時の食べ物について調理実習の計画を立てました。その計画にそって白玉粉のだんごをゆでて、あんこや缶詰のミカン・パインナップルなどを組み合わせて食べるおやつ作りに挑戦しました。グループで役割分担し、協力しながら作っていました。作った後は、おいしそうに試食していました。この経験をいかして、家庭でも、このおやつを作って家族との楽しい団らんのひと時をもち、ふれあいをさらに深めてほしいと思います。
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