今日の給食 3月10日(金)「肉じゃが、はくさいのゆず風味、とら豆の煮もの、ごはん、牛乳」です。 とら豆は金時豆やうずら豆と同じいんげんまめの一種です。 煮ると皮が柔らかくなり、煮えやすいのが特徴で、煮豆に適しています。 皮には虎のような模様があります。 今日の給食 3月9日(木)
今日のこんだては
「えびとチンゲンサイのいためもの、中華がゆ、はっさく、黒糖パン、牛乳」です。 はっさくは江戸時代の末期に広島県のお寺で発見されたのを機に栽培が始まったそうです。 12月下旬から収穫して貯蔵され、春に出荷されます。 今日は1人1/4切れずつです。 上手に皮をむくとおいしく食べられるのですが、むかずに食べてしまった子は、苦い思いをしたようです… また低学年の中には、むいても苦かった、という子もいました。 今日の給食 3月8日(水)「豚肉とれんこんのいため煮、すまし汁、きな粉よもぎだんご、ごはん、牛乳」です。 よもぎは、特有の香りのある、春の野草です。 よもぎだんごは春の訪れを感じられるこんだてですね。 もち米、うるち米、よもぎで作られただんごを蒸し、とろみをつけたみつをからめています。食べるときに、袋入りのきな粉をかけます。 今日の給食 3月7日(火)
今日のこんだては
「とうふのミートグラタン、麦と野菜のスープ、デコポン、コッペパン、いちごジャム、牛乳」です。 グラタンの具には、さいの目切りのとうふが入っています。 デコポンは冬から春にかけて旬を迎えます。 皮がやわらかくてむきやすいので、食べやすいです。 今日の給食 3月6日(月)「鶏肉のてり焼き、さつまいものみそ汁、きんぴらごぼう、ごはん、牛乳」です。 きんぴらごぼうの「きんぴら」という名前は、平安時代の武将で大変強いとされた「坂田金平」からきているそうです。 江戸時代に坂田金平を題材にした金平浄瑠璃が人気になり、強いものや丈夫なもののたとえに「金平」という名前をつけるのが流行しました。 「きんぴらごぼう」は唐辛子のピリッとした辛さやごぼうの固さ、またごぼうを食べると精がつくなどの理由から強いものとして扱われ、「金平ごぼう」という名前がついたとされています。 今日のきんぴらごぼうは残食がゼロでした。 みそ汁のさつまいもも甘くておいしかったです。 |
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