明るい声が戻ってきました!<給食開始>
始業式から3日後の9月2日から、2学期の給食が始まりました。この日の献立は「さごしの塩焼き、じゃがいもと一口がんもの煮もの、オクラのおかかいため、ごはん、牛乳」でした。純和風の献立に子どもたちは「早く給食が食べたかってん」「今日の給食はみんな好きなものばっかりや」「家の昼ごはんはいつも同じメニューばっかり」と話してくれました。給食室には約1か月半ぶりに明るい笑顔がもどってきました。
学校の給食を楽しみにしているという声(教職員からも)が聞けることは、給食の仕事に携わっているものとしては大変うれしいことです。 9月の給食ではなしやぶどうなど、秋を感じる食材が登場します。しっかりと食べて2学期も元気に頑張りましょう。 第2学期が始まりました
今年の夏は猛暑日が続き、記録的な暑さとなりました。夏休みが終わり、本日の始業式は少し暑さがやわらぐなか、子どもたちの元気な声と明るい笑顔が久しぶりに学校に戻り、第2学期がスタートしました。
始業式では、校舎工事が終わり広くなった運動場や新しくできた遊具等の話の後、新しく着任した教職員や、夏休み中に賞状をもらった児童の紹介をしました。また、地域の方からいただいた冬瓜を子どもたちに見せて、冬瓜にもこのような大きな種類のものがあることを説明しました。8kgもあるこの冬瓜はしばらくの間、校長室の前に置き、子どもたちが近くで見ることができるようにしています。 第2学期も子どもたちの力をさらに伸ばしていくことができるよう、教職員全員が力を合わせて多様な教育活動に取り組んでまいります。ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。 食育研修会 「給食で伝える和食文化」
8月26日、『給食で伝える和食文化』と題して、教職員を対象とした食育研修会を実施しました。
栄養教諭から「食育の今日的課題」「和食文化」「給食指導への活用」についての講話の後、だしの味比べ体験や季節のずいきを使った調理実習も交え、実りある研修会となりました。 <参加した教職員の感想を紹介します> ・はじめて「ずいき」を料理した。 ・食育について改めて考える機会になった。 ・日本食の素晴らしさをもっと伝えていきたい。 ・だしを使うことで素材の味を知れることがわかった。 ・料理の楽しさやおもしろさを体験できた。 ・食について考えることは生きていく上で一番大切なことだと思う。 *2学期からもより充実した給食指導・食育に取り組んでいきます。 図画工作科の校内研修を行いました
本日、図画工作科の校内研修を行いました。
今回の内容は電動糸のこぎりの扱い方です。子どもたちが安全に楽しく活動できるよう、指導のポイントを確認したり、実際に実技研修を行い、パズルや組板などの作品を製作したりしました。 今後も、子どもたちが楽しく自分の思いを表現できる授業の工夫をめざして取り組んでまいります。 運動場の整備が進んでいます! |