１月３１日（火）、体育の学習で「竹馬」に取り組みました。

　１０名ほどは「乗れる」と話していましたが、初めて竹馬にさわった子もかなりいて、とても楽しそうに活動していました。
　
　１本だけで手足の動かし方を感じ、次に支えてもらいながら２本とも使って乗った感覚を知りました。

　今週１週間は竹馬に取り組む予定ですので、ご家庭のお話のネタにしていただけたらと思います。

　大阪市バスの鶴町営業所へ、バス車庫見学に行きました。運転手さんの一日の仕事の様子や、バスの点検をする整備士さんの仕事の様子などを教えていただきました。
　また、実際にバスにも乗せていただき、普段じっくり見ることができない細かいところまで見せていただけました。
　特に子どもたちが喜んでいたのは、洗車です。バスに乗ったまま、バスの中から洗車の様子を見ました。「バスのお風呂の入り方がよくわかった！」と可愛い感想が聞こえてきました。

　生活科の学習に関連して、北恩加島保育所へ見学に行きました。
１〜５歳の子どもたちの生活の様子やイス、ロッカーなどの大きさを見て、自分の成長を感じられるいい機会になりました。

　１月１８日（水）、３学期初めての発育測定がありました。みんな少しずつ大きくなってきました。

　保健室の先生からは「咳をしたらどれぐらいばい菌は飛ぶのかな？くしゃみでは？」ということについて教えてもらいました。くしゃみではなんと、ばい菌がおおよそ５ｍも飛ぶそうです。
　みんな「そんなに飛ぶんだ！」「くしゃみをするときは気をつけないと」と話していました。

　最後に、しっかり手が洗えているのかをチェックするためにアルコール綿で手を拭く実験をしました。結果は保健室の前に掲示しますので、またご覧ください。

　生活科で、自分の生い立ちについて学習しています。今日は誕生のことについて学習しました。おなかの中にいたことや、一人ひとりがまわりの人たちに祝福されて生まれたことを読み聞かせをして伝えました。
　その後、０歳だったころの自分の等身大人形を制作しました。ほとんどの人が、四ツ切の画用紙に収まってしまう大きさで、「こんなに小さかったんだ。」と自分の成長を感じている声が聞こえました。
　また、実際のあかちゃんの平均的な重さ（３ｋｇ）の人形を借り、抱いてみました。思ったより重いと感じる子どもが多かったようで、「お母さんって大変だな。お母さんってすごい。」とおうちの人への感謝の気持ちもこぼれていました。