2月27日「能楽体験」きっと一生忘れることのない体験になったと思います。 指導して下さった山本先生からは、 「大人になって友だちの結婚式で、また披露できたらいいですね。」 とお言葉をいただきました。 将来そんな姿が見られたら…。とても素敵ですね。 2月25日「土曜授業(地域を交えた防災訓練)」その4
講堂と運動場の訓練を体験した後は、運動場で3学年ごとに分かれて地域や保護者の皆様などを交えてバケツリレーをしました。
これが、意外と難しい。先ほど紹介したやり方のバケツリレーが、持ち方を意識するあまりか、スムーズにまわりません。 これは訓練の必要があります。 訓練の最後は、講堂に集合して炊き出し訓練で作って頂いた、かやくご飯のおにぎりを頂きました。 「美味しい」「おいしい」 と子どもたちの中には、2個3個とおかわりしました。 朝早くから訓練に参加いただきました、地域、消防署、北区役所、北区社会福祉協議会、警察署や保護者そしてPTAの皆様、本当にどうもありがとうございました。 2月25日「土曜授業(地域を交えた防災訓練)」その3
講堂では、新聞スリッパ作り、三角巾の使い方や段ボール体験を行いました。
新聞スリッパ作りや三角巾の使い方は、難しく低学年を中心に悪戦苦闘していました。 段ボール体験では、段ボールのベットやトイレを体験して、 「段ボールって意外と丈夫やん」 と子どもたち驚いていました。 2月25日「土曜授業(地域を交えた防災訓練)」その2
学校に戻ってきてからは、講堂と運動場に分かれて活動しました。
さて、ここで2つ問題です。 Q1「消火器の中身は噴射してどの位で無くなってしまうでしょうか?」 Q2「バケツリレーするのに効率的なバケツの取っ手の持ち方は?」 運動場では、煙訓練、水消火器、バケツ消火をしました。 まず、Q1の答えは「15秒です」 そのため、消火器を使用するときには、安全を確かめ、しっかり狙いを定めて、行わないとダメだそうです。 難しいですよね。 次のQ2の答えは、取っ手の真ん中と外側と交互に持ってバケツリレーをすると、スムーズに行えるそうです。 3学年で行ったバケツリレーの様子はその4でお知らせします。 煙訓練は、テントの中を通り抜けるのですが、ほんとに真っ白で全く視界が効かず、(これがホントの火事の煙だったら)と思うと、ぞっとしました。 2月25日「土曜授業(地域を交えた防災訓練)」その1
「地震が来たことを想定して・・・」
本日は地域の皆様を交えて防災訓練をしました。 まずは豊崎東公園で地域防災リーダーによる可搬式ポンプ放水訓練を行いました。 みなさんは、豊崎東公園の地下に巨大な貯水漕があるのをご存じですか? 地震が起こった時は水道が使えません!その時に備えてあるようです。 放水訓練を見学した子どもたちは、その放水の迫力に 「すごい!」 「めっちゃ威力がある!」 と感嘆していました。 実際、20m先まで放水できるそうです。 |
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