運動会でのご声援、ありがとうございました
10月2日(日)に多くの皆様にお越しいただき、校舎工事が終わり広くなった運動場で盛大に運動会を開催することができました。子どもたちへのあたたかいご声援、どうもありがとうございました。練習期間中は、台風の影響で休校となったり、雨が続いて運動場で練習できなかったりした日もありましたが、子どもたちは、力を合わせて一生けんめい練習や準備に取り組んできました。当日は各学年の演技や競技をはじめ、児童会や応援団、各委員会等の役割などでも子どもたちがこれまでの練習の成果を発揮し、充実した運動会となりました。今年の運動会のスローガンである「白く輝け!赤く燃えろ!仲間を信じて優勝をつかめ!」のもと、子どもたちはみんなで力を合わせることの大切さを学んでくれたと思います。
運動会開催にあたり、PTA役員、実行委員、委員の皆様には、準備や運営等様々な役割でご協力いただきましたことに厚くお礼申しあげます。 新森ジュニア防災団
昨年度から活動が始まった新森ジュニア防災団の2期生を迎える結団式が9月26日に行われました。新森ジュニア防災団は新森校下地域活動協議会の皆様が、子どもたちの防災に対する意識を高め、災害時などに大切な命を守ることができるように、5,6年生から希望者を募集して活動を進めていただいている取組です。
結団式は地域の防災リーダーの方が中心となって進めていただき、新森校下地域活動協議会や区役所の方、保護者の方にもお越しいただき、新森ジュニア防災団の子どもたちを見守っていただきました。また、今年度より参加する2期生の子どもたちには、新森校下地域活動協議会の宮本会長様から委嘱状が手渡されました。 今後も子どもたちが万一の場合に備えて、大切な命を守るために多くのことを学び、今後の生活に活かしてくれることを期待しています。 秋の味覚<その2> ぶどう(巨峰)
秋を代表する果物『ぶどう』は、皮の色によって、紫・緑・赤系…ととても多くの品種があります。それぞれに味わいが異なるので、食べる楽しみも広がりますね。
給食では毎年9月に巨峰を使っています。今日の給食の巨峰は、山梨県産でした。巨峰の主な産地は1位が長野県、2位が山梨県で、この2県で全国の生産量の約半分を占めています。(大阪府内では、南河内郡太子町でも多く栽培されているそうですよ。) 名前の由来は、伊豆の天城山麓で巨峰の交配研究を行っていた大井上氏が「伊豆の峰で作られた巨大な粒」とイメージしたことにちなんで名づけられたそうです。巨峰を親として作られた品種には「ピオーネ」「藤稔(ふじみのり)」などがあります。 甘くてジューシーな巨峰に子どもたちは「全体があま〜い」「種がなくて食べやすかった」「中心が一番あまくておいしかった」「皮までおいしかった!(確かにポリフェノールは皮の近くにたくさんあるのですが…)」と大喜びでした。 ぶどうには糖質を多く含み、疲労回復にも効果的です。ぶどうの疲労回復効果で運動会の練習にもさらに力が入りそうですね。 運動会に向けてがんばっています
今週は台風で休校となったり、雨天で運動場が使えなかったりする日もありましたが、子どもたちは10月2日の運動会に向けて練習に取り組んでいます。各学年の練習とともに、応援団や児童会の子どもたちも、当日に向けていっしょうけんめいがんばっています。9月21日の児童集会では、新しい広くなった運動場の石拾いも行いました。
早寝早起き朝ごはん発育測定時の保健指導では、養護教諭と栄養教諭が子どもたちの生活実態を盛り込んだ内容の寸劇や漫才などを通して、睡眠と朝食の大切さを伝えました。早寝早起き朝ごはんの励行は、体と心の健康に大きく影響していることが理解できたようです。 国の食育推進基本計画(国が呼びかけている食育の目標)でも「朝食を欠食する子どもの割合を平成32年度には0%にする」との目標を立てています。それくらい、朝ごはんは大切だということですね。 |