10月23日（日）に運動会が行われました。当日は少し、曇りがちな天気でしたが、雨が降ることもなく、過ごしやすい気候の中、子どもたちは練習の成果を発揮することができました。たくさんの保護者や地域の方々の前で堂々と演技をする姿に対して、拍手喝さいが起こるたびに、誇らしげな表情の子どもたちが印象的でした。子どもたちが精一杯力を出し切ることができたのも、保護者の皆様、地域の皆様のお力添えのおかげです。本当にありがとうございました。

　１０月１６日（日）第３９回フレンズ・カップ・オブ・ナニワの小学生大会が難波支援学校で行われました。栄小学校からは、３・４年生のソフトボールチーム、５・６年生のソフトボールチーム、３〜６年生のバレーボールチームが２チーム、計４チームが出場しました。
　友だちの良いプレーには「ナイス！！」「いいよ〜！！」の声が、ミスには「ドンマイ！」「次がんばろ〜！！」の声がたくさん飛び交い、最後まで温かい雰囲気の大会になりました。
　翌日の月曜日には、児童朝会で表彰式が行われ、子どもたちの健闘が称えられました。

１０月２０日（木）の１時間目から運動会予行で
開会式や閉会式、応援合戦の練習をしました。
いよいよ、運動会本番が迫ってきました。
練習もラストスパートです。
（写真は、応援合戦の練習風景です。）

　１０月１４日（金）に難波中学校にて『なにわ子ども人権文化祭』が行われ、５・６年生が参加しました。毎年、難波中学校区の保育所、幼稚園、小中学校、支援学校の園児・児童・生徒が参加し相互交流を通してつながりを深めることをねらいとして行われています。
　今年度は、地域の伝統文化である和太鼓を用いた中学生有志の太鼓演奏、２小学校児童による合唱やリコーダー奏、保育所・幼稚園合同のリズム体操の発表などが行われました。休憩時間には中学生と小学生が交流する姿が見られたり、保育所・幼稚園のリズム体操の発表では一生懸命に体操をする幼児たちの姿に拍手喝さいが起こったりするなど、横のつながりだけではなく、縦のつながりも生まれる良い機会となりました。