手洗い、うがい、消毒、ソーシャルディスタンス等を心がけて、感染予防に気をつけましょう。また水分補給をしっかりとして熱中症にも気をつけましょう。

身近な国を知ろう その1

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1月30日より「身近な国を知ろう週間」が始まっています。

多目的室に身近な国の資料が展示してあります。その中で韓国の子どもの遊びや、服などを体験できるようになっています。

 ペンイ(ひもでたたいてコマを回す) ユンノリ(すごろくと似ている)
チェギチャギ(はねとおもりのついたものをリフティング)
コンギ(韓国のおじゃみ)  パジチョゴリ・チマチョゴリ(伝統服)

2年生がグループごとに順番に体験していきます。ペンイとチェギチャギはなかなか難しいようでした。
授業の終わりに先生が、どれが楽しかったですか?と質問したらなんと、パジチョゴリ・チマチョゴリを着るのが一番人気でした。男子も赤のチマチョゴリ(女性用)を着る子がたくさんいました。こういう経験がグローバル世界を生きていく子どもたちの第一歩なのでしょうね。

さて、せっかくですのでみなさんに韓国クイズを出しましょう。
1、韓国の人口はどれくらいですか?
 3000万人   4000万人   5000万人   6000万人

2、韓国でも人口の都市集中が問題になっていますが、何人に一人が
  ソウルの人ですか?ちなみに日本では、9人に1人が東京の人です。
  8人に一人  5人に一人  3人に一人  2人に一人

3、日本は出生率が低く、少子高齢化が進んでいますが、
   韓国と比べてどうですか?
   日本のほうが低い    韓国のほうが低い

 4、大阪の1月の平均気温は約6度ですが、ソウルの平均気温は
    いくらでしょう?
    8度    5度    3度   0度   −3度

5、韓国語で「チャジョンゴ」という乗り物がありますが、
    日本語では何といいますか?(俗称です)
        (           )

☆ 答えは、身近な国を知ろう週間その2 にあります。

身近の国を知ろう週間 その2

身近な国を知ろう週間その2

その1の答えです。
1、
 5000万人
2、
   5人に一人 
3、
 韓国のほうが低い (日本よりも大きな社会問題です)
4、
 −3度
5、
  ( チャリンコ )つまり自転車です。他の説もありますが、
    これが有力?


これでみなさんも韓国通です???



高学年 放課後

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授業が終わり、運動場で児童が遊んでいます。

高学年になると男女一緒に遊ぶのがだんだん少なくなってきます。今日は5年生が男女で仲良く大なわとびをしていました。男女一緒に何人もとんだり、誰が一番回数をとべるか、などと楽しく笑いながら遊んでいました。その横で、男子児童が仲間に入りたそうにしながらチャンスをうかがっています。
高学年になっても男女一緒に遊ぶ姿は、ほほえましいです。

追伸、5分後、さっきの男子がニコニコしながら縄跳びなわを回していました。
よかった!!

3年生フラッグフットボール

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3年生がフラッグフットボールをしていました。

7人グループで攻守を作り、楕円のボールを相手チームの陣地後方に持っていくとゴールです。ところが腰の両サイドにあるフラッグ(ひも)を相手チームにとられるとストップしないといけません。小学生用に考え出されたれた身体接触のないアメリカンフットボールです。
バスケットやサッカーのようにドリブルやパスの上手い子だけが活躍出来るのではなく、持って走るだけなので特別な技術はいりません。でも、戦術が重要でゲームの中で何度も集まって話し合いを持っていました。頭を使うスポーツだそうです。

先日の日曜日にラグビーの日本選手権の決勝が行われていました。100kgを超す巨漢がボールを持ってゴール目指して全力疾走します。それを同じような巨漢がタックルしてとめます。それも、何人も重なり合いながらボールを奪い合います。けがが絶えないスポーツですが、真剣勝負で理屈抜きに感動的です。でも、「紳士の格闘技」と呼ばれ、独特の精神があります。
フェアプレー(故意の反則は絶対にしない)
ノーサイド(試合が終われば敵味方なく、お互いをたたえあう)
一人はみんなのために、みんなは一人のために

2019年ラグビーワールドカップが日本で開催されますが、素人が見ても日本のラグビーは間違いなくレベルアップしていて楽しみです。

私たちが見習うことはたくさんあります。子どもたちにもフラッグフットボールやタグラグビーを通していろいろなことを学んでほしいです。

工作4年生

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4年生が図工室で工作をしていました。

今日は、「ギコギコクリエーター」です。簡単に言えば、木をギコギコ切って自分の好きなものを作ろうというものです。
自分で作りたいと思うものを、1枚の板の上に各パーツを書き込んで切っていくのです。それができれば色を塗って組立です。

道具はもちろんのこぎりです。小学校で初めてのこぎりを使うことになります。先生から使い方を教えてもらって手を切らないように切ります。足でしっかり押さえて切る子、片手で持ちながら切る子、友だちに助けてもらいながら切る子、みんな真剣に無心に作業します。
昔は大工さんが木を切っている風景をよく見たものです。手入れのできたのこぎりで木をリズムよく切っていく、又かんなでかつおぶしのようにけずっていく、子どもたちはそれをじっと見ていたものです。でも、そんな風景も今ではなかなか見られなくなりました。
共通しているのは、のこぎりで切るのは何故かとっても楽しいということですかね?!

ギコギコという音が図工室にひびいていました。出来上がりが楽しみです。

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