番外編 「高殿小学校ビフォーアフター」
高殿小学校PTAの主催、学校体育施設開放委員会の共催で、学校体育施設のビフォーアフターをしました。
普段使っている防球ネットの枠を塗装して張り替えたり、一輪車を分解して使える部品を再利用したりして、きれいに使いやすいようにしました。 大人だけでなく子どもたち一生懸命手伝って、いくつもの用具がきれいに生まれ変わりました。 協力していただいた皆様、ありがとうございました。 番外編 「Jr.防災リーダー学習会」午前中は、「和歌山市立のこども科学館」に行きました。 地震の揺れを体験できる装置など、科学を身近に感じる仕掛けがたくさんありました。 午後からは、「稲むらの火の舘 津波防災教育センター」に行きました。 稲むらの火とは、江戸時代、安政の大地震で起きた大津波から、稲むら(わらを干して束ねたもの)に火をつけて道しるべにすることで村人を救ったというお話です。 和歌山県は、南海トラフ地震などで、巨大な津波が発生する確率が高いことから、津波専門の防災教育センターがあるのです。 館内では、映像や展示だけでなく、クイズ形式での防災教育が行われており、楽しく勉強する事ができました。 今日学んだ事を、ぜひみんなに広げていってほしいと思いました。 学びー公開授業 「2年生 国語科」
2年生で国語の授業の公開がありました。
漢字の「送りがな」の学習です。 2年生にもなると、新しい漢字だけでなく、今まで習った漢字の読みが変わって出てくる場合が増えてきます。 例えば「入」という漢字も、「入れる」と「入る」では読みも意味も違います。 その違いを理解しながら読み書きできるようにしていく学習です。 今日は前の時間に習った漢字を使って短い文を作る学習をしました。 みんな漢字の意味をよく考えて使う事ができたので、とても上手に作る事ができました。 これからも、普段から漢字を使う事で、どんどん自分のものにしていってほしいと思います。 今年もあとひと月
12月になりました。
掲示委員会が作ってくれた玄関掲示もクリスマス仕様にかわって、朝から登校してきた児童が見入っていました。 早いもので今年もあとひと月になりました。 2学期はあと3週間でおしまいです。 充実したしめくくりができるように、毎日を大切に過ごしてほしいと思います。 学校保健委員会
今日は、学校医の先生をお招きして、学校保健委員会を開催しました。
内容は、保健委員会による発表です。 寸劇とクイズを交えて、風邪の予防について楽しく発表してくれました。 保健戦隊「ケンコウジャー」の登場に、会場は大爆笑でした。 表現はコミカルですが、内容はいたって真面目です。 風邪の予防には、睡眠・栄養が大切な事と、うつさないための方法を教えてくれました。 だんだん寒さが増してきて、インフルエンザが流行の兆しを見せています。 健康に気をつけて、あとわずかな2学期を乗り切ってほしいと思います。 |
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