たてわり集会が本日最終会でした。運動場に出てムカデ鬼ごっこをしてみんなで遊びました。全校児童参加のたてわり班での活動は２０回以上を数えます。
　高学年の児童が低学年児童に優しく、素直な子に育っている加東の良き取り組みとして、今後も継続して、そしてより学びとなる取り組みにしていきたいと思います。

　３月６日（月）見守り隊感謝の会が開かれました。児童たちの安全な登下校のため、毎日通学路に地域の「見守り隊」の方が立ってくださっております。
　会の最後に見守り隊代表の方から一言頂きました。その中で「このところ元気にあいさつしてくれる子が増えた。」と言って下さりました。
　本校は４月からあいさつを大切に教育に取り組んできました。その成果が少し見られたのかなと思い、嬉しく思いました。
　しかし、まだまだこれからと思っております。より一層元気にあいさつできる子を育んでいけるように学校としても励んでいきます。

　３月４日（土）土曜授業として「卒業を祝う会」を行いました。
　６年生への感謝の気持ちを込めて、全校児童で歌や贈り物でお祝いをしました。
　１年生の歌は可愛らしく、２年生のダンスは元気いっぱいで、３年生はマリオに扮する余興も入れてのリコーダーで面白く、４年生はハンドベルを取り入れたリコーダーと歌で美しく、５年生は流石高学年といった堂々たる歌とリコーダー演奏でした。
　６年生はたてわり班のみんなの寄せ書きが詰まった色紙を受け取ると喜び、退場のときのアーチをくぐる笑顔は、まだまだあどけない子どもらしさが見え、とても良い時間を全体で共有することができました。