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全校朝会 校長講話「自分の背中は、自分で見えない」

 明石家さんまさんを知っていますか。昔からよくテレビに出ていて、今も人気のあるタレントさんです。この明石家さんまさんが、仕事休みに家で何をしているかを知っている人は少ないようです。休みの日、彼は、自分が出た番組の録画を見て「ああ、この場面は、このように言った方が良かった。この表情はよくない」などチェックするそうです。
そして、後輩の若手タレントを家に呼んでその録画を見せて意見を聞きます。その時「さんまさん、本当に面白いですよ。ばっちりですね」と自分を褒めるタレントは、もう家には呼ばないようです。「今回は、もう一つだと思います。こんな感じの方がいいと思います」というタレントをまた家に呼ぶそうです。なぜだか分かりますか。
 人間は、誰でも叱られるより、褒められるとうれしくなり、気分もよいものです。でも、さんまさんは、「自分の背中は、自分で見えない」ということをよく知っているタレントなのです。
 皆さんは、自分の顔や姿は、見ることができます。でも、背中は見えません。人からの注意は、「あなたの背中にゴミが付いていますよ」と言われていることと同じなのです。人の注意を聞かない人は、やがて、「背中にゴミをいっぱいつけて歩いている人」になってしまいます。前から見ると美しい姿をしていても、背中にはいっぱいゴミがついているということなのです。
 さんまさんが、録画を見せて人の注意を聞くのも彼は素晴らしい芸をすればするほど、ゴミがつくことを知っているからです。そのゴミをつけっぱなしにしていると、やがて人に飽きられてしまうということを知っているのです。
 みなさんも、学校の先生やお家の人の注意をしっかり聞いて、自分の背中のゴミを自分で落とせる人になってほしいと思います。自分の背中をゴミだらけにしないでください。 人からの注意は、自分の背中のゴミを取ってくれるものなのですから、本当はとても感謝しなければならないということを忘れないでください。

四ツ橋ライオンズクラブ杯「西区少年・少女球技大会」(Part3)

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四ツ橋ライオンズクラブ杯「西区少年・少女球技大会」九条南子ども会ソフトボールチームの第一試合の対戦相手はフレンズでした。

後攻の九条南子ども会ソフトボールチームの立ち上がりは、まずまず、ピッチャーのボールも良く伸びていました。

6年生が最後の試合ということで、いつもと違う緊張感とやる気がベンチから伝わってきました。

攻撃場面でも良いあたりはたくさんありましたが、上手く続かなかったり、ピッチャーとの相性が今一つ合わなかったりで、惜しくも第一試合は勝利を掴むことができませんでした。

しかし、応援団からは「ナイスピッチング。ナイスラン。ナイスタッチ。ナイスバッティング。」などの声援が何度も聞こえていました。名場面が多かったことが分かります。

気持ちを切り替え第二試合目の堀江チームとの対戦を頑張ってもらいたいです。

四ツ橋ライオンズクラブ杯「西区少年・少女球技大会」(Part2)

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四ツ橋ライオンズクラブ杯「西区少年・少女球技大会」九条南子ども会キックベースボールチームの第一試合の対戦相手は、本田チームでした。

結成間もない九条南子ども会キックベースボールチームは、前半こそ少し硬さが見られてリードを許しましたが、後半は、練習の成果を発揮し、逆転勝利をおさめました。

子どもたちが自主的に再結成したいと申し出て、部員を勧誘し、立ち上げたチームです。
チームワークは抜群です。この調子で連勝することを願っています。

指導やお世話いただいた皆様、応援に駆け付けていただいた皆様本当にありがとうございました。

四ツ橋ライオンズクラブ杯「西区少年・少女球技大会」が盛大に開催されています。

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3月5日(日)8:30〜 晴天の中、松島少年広場において四ツ橋ライオンズクラブ杯「西区少年・少女球技大会」が盛大に開催されています。

今年は、九条南子ども会キックベースボールチームも参加しています。
お時間があれば、ぜひ応援よろしくお願します。

笑顔あふれる和やかな雰囲気の中「はぐくみ座談会」が開催されました。(Part2)

「ラジオ体操第一 背伸びの運動をしてみましょう。」みんなが両手をあげると
「私との違いが分かりますか。」と講師の先生の質問が・・・

今、ホームページをご覧の皆さんもぜひ試しにやってみてから続きを読んでください。

「上に伸ばした両手はどうなってますか。グーが正解です。」
参加者はグーとパーの場合を、両方試してみましたが、大きな違いを実感できました。

その後も、自身の健康年齢を知るための方法や日々の生活の中で無理なく健康を維持できる簡単な体操・呼吸法などをたくさん教えていただきました。

最後に「幻のラジオ体操第三」テンポが早く心拍数が上がりましたが、みんな笑顔で頑張っていました。

「外出時は歩く。または電車を使うようにする。エスカレーターなどはできるだけ使わず階段を意識して昇り降りする。これを続けるだけでも、親子で体力向上ができます。」
など、「いっしょにのばそう子どもの体力」についてのヒントもたくさんいただきました。

最後に森PTA副会長から梅林 潤子先生 本当にありがとうございました。
ご参加いただきました地域の皆様・保護者の皆様、ぜひ、ご講演の内容を多くの方々に伝えていただきますようお願いします。と、お礼の言葉が述べられました。
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