給食調理員さんが教室に来たよ!(1年)
1月24日〜30日は、『全国学校給食週間』です。
なぜこの給食週間が1月末なのかと言いますと・・ 小学校で給食は明治22年(今から128年前)から始まりましたが、戦争でいったん中断され、昭和22年1月(今から70年前)、子ども達の食糧難による栄養状態悪化のために再開されました。 現在では子ども達の食生活は、かたよった栄養摂取や肥満傾向など、取り巻く環境は大きく変わりましたが、当初の意義を忘れずに、子ども達に正しい食習慣を身につけるために、この1月に『給食週間』を位置づけています。 鶴町小では、今日1年生の教室に給食調理員さんが来られました。子ども達は「おいしい給食を作ってくれてありがとう!」と感謝の言葉を言ったり、「何時から給食は作っているのですか?!」などの質問をしたりしていました。 日頃は教室に来られることがない給食調理員さんなので、子ども達もとてもはしゃいで喜んでいました。 新春かるた大会4
かるたが終わると、おやつとお茶を飲んだり、折り紙を折ったりして楽しみました。これらも地域の方や生涯学習のみなさんが、このかるた大会を盛り上げてようと企画してくれたおかげです。
最後に各学年で一番たくさんかるたを取った子に色紙のプレゼントを贈って終了しました。あっという間の「かるた大会」でしたが、子ども達にとってはとても楽しく有意義な経験になったと思います。 「かるた大会」に関わっていただいた皆さま、本当にありがとうございました。 新春かるた大会3
子ども達に、
・昔からの日本の遊びの文化を知ってほしい。 ・「ことわざ」や「百人一首」をいっぱい覚えてほしい。 ・地域の人たちと子ども達がふれあってほしい。 というねらいでこの『かるた大会』を行いました。 新春かるた大会2
5・6年生は「百人一首」、3・4年生は「ことわざかるた」、1・2年生は「いろはかるた」をしました。
最初は「かるたなんて・・」と言ってた子も、やり始めるとどの子も真剣そのもの!子ども達の生き生きとした表情がとてもよかったです! 新春かるた大会 1月21日(土)
今日は土曜日ですが、“鶴町はぐくみネット”(地域諸団体・生涯学習・体育施設開放・PTAなど子ども達のためにある鶴町地域すべての団体の総称)が中心となって『新春かるた大会』を行いました。このかるた大会は2年間できなくて3年ぶりに復活しました。
参加募集などが1月に入ってからで準備がすごく短かったので、最初はあまり参加する子ども達が少なかったのですが、だんだんと集まって、今日はどの学年も10名以上の参加となりました。 |
|